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集金旅行 (1957)

監督
中村登
  • みたいムービー 3
  • みたログ 23

3.92 / 評価:12件

惜しい!名作

  • ktk***** さん
  • 2006年12月18日 22時26分
  • 閲覧数 690
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

岡田茉莉子が奇麗。ってだけでも楽しめる。何気なく借りた映画で結構面白かった。望岳荘アパートの主が死んで、抵当に入ったアパートを手放さなくてはならなくなった事に困った住人が、部屋代をためて逃げた連中から金を集めてアパートの再建をするため各地を廻ることになった。二人の男女が選ばれ、行く先々で問題を解決し、二人の関係もいいことになるのだが...。
あらすじ
日曜日、望岳荘アパートでは止宿人達が寄りつどって相談の最中だった。それというのも、主人仙造がかみさんに逃げられてやけ酒をあおりブッ倒れ、その侭あの世へ行ってしまったからである。抵当に入ったアパートと、残された子供の勇太をどうしようか。結局、部屋代をためて逃げた連中から金を集めて廻ることになりその役目は旗に決った。行先は中国、四国。小松千代も一緒に行くことになった。その方面には慰藉料をとる相手が多勢いるから。勇太を連れた二人は岩国、山口から萩へと廻った。萩で千代は婦人科医の箕屋と見合いをする破目になった。箕屋は千代の美貌に大乗気となり後をつけてくる始末。その箕屋を漸くまいた一行は、勇太の母と駈落ちした学生克三の家がある瀬戸田へ着いた。彼は胸の病いで寝ており、勇太の母の浜子も勇太に会おうとしなかった。二人は兄の築水に勇太を引きとって育てると誓わせた。そしてこの時に可愛そうな親子、勇太と母の浜子に、苦労して集金してきたお金を全てあげるのである。 

この時はああこの映画はなんて感動的ないい話だなと思ってハッピ‐エンドで終わると思っていたんだけれど、スポンサ-か映画会社か、知らないが全く違った展開を考え付くのである...

あらすじ

これで旅行の目的は果したのだが、徳島に千代の処女を奪った憎い男がいるというので、助太刀がてら旗も同行することになった。町はちょうど阿波踊で大賑わい。旗は目指す順十郎の家に乗り込んで凄んだが、かえって恐喝の疑いで留置場へぶち込まれた。千代と順十郎の計いでやっと出られた彼が、宿へ帰ってみると「私の集金旅行はここで打切ります。順十郎さんは男の未亡人です。私もここらで身を固めます」という千代の置手紙があった。翌朝東京へ帰る旗を千代と順十郎が夫婦気取りで送るのだった。「ひでえことをしやがる」旗は貰った徳島名物の“やき餅"の包みを鳴門のうず潮の中にたたきこんだ

あれれ、二人の関係はどうなったの?なんだこの徳島の順十郎親分って
時代が時代か...最後は納得のいかない喜劇に終わるのである。   完

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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