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白い悪魔 (1958)

監督
斎藤武市
  • みたいムービー 1
  • みたログ 6

3.50 / 評価:6件

ガンダムではありません!

  • bakeneko さん
  • 2018年5月21日 14時57分
  • 閲覧数 300
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

もちろん、「ガンバの冒険」に出てくる白いたちのノロイでもありません(-ご免なさい)。

日本のフランソワーズ・サガンこと、原田康子の初期作品「夜の出帆」を映画化したもので、当時の函館の街や、青函連絡船といった北海道の風景や、東京の街が映し出されてゆきます。
嘗ての恋人の忘れ形見である娘(野添ひとみ)を引き取った男(森雅之)がやがて美しく成長した娘に父親以上の愛情を抱くようになり、娘も父親としてではなく一人の男として愛し始めてしまって…という葛藤劇で、無邪気な娘と何とか自制しようとする義父の心情が細やかに語られて行きます。
「晩春」などの本当の父娘とは一味違った義理の父娘の愛情葛藤劇で、成長期の娘を野添ひとみが伸びやかに演じている他に、恋人?未満の青年に小林旭、父親の店に勤めるデザイナー兼マネージャーに渡辺美佐子、親友役で大森義夫が顔を見せています。
当時の函館の風景も映像として留められている作品ですが、クリスマス前後の北海道にしては登場人物達が薄着で女性はハイヒールを履いているのはちょっと違和感がありますし、東京の女子美術大学が3年制というのも…。
それでも、遥か彼方から歩いてくるショットや俯瞰構図などに、本場北海道ロケのリアリティをみせてくれますし、連絡船の撮影は巨大さがドラマチックな情感を盛り上げていますよ!


ねたばれ?
1、 思春期の娘って父親が生理的に受け入れられなくなるのが普通なのに…
2、 そもそも(おじいちゃんに)あんまり飲ませるから…

詳細評価

物語
配役
演出
映像
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