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絶海の裸女 (1958)

監督
野村浩将
  • みたいムービー 1
  • みたログ 3

3.50 / 評価:2件

“らじょ”はどこにも出ていないけど

  • bakeneko さん
  • 2013年5月16日 20時05分
  • 閲覧数 299
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

新東宝の“岩窟王もの”の一遍で、海洋事故で南海の孤島に置き去りにされた主人公の復讐スリラー怪作であります。

ウルトラセブンのキリヤマ隊長こと中山昭二が、自分を裏切った恋人&孤島に置き去りにした犯人達を身分を隠してじわじわと追い詰めていく-まどろっこしいサイコサスペンスで、脚本には“月光仮面”で有名な川内康範も名を連ねています。
大蔵貢社長時代の新東宝らしく、煽情的なタイトルに目が移りますが、“裸女”は出てきません!(きっと”絶世の美女”語感をなぞって”絶海の裸女”って考えついただけなんだろうな~)
その代わりに、八頭身美女:久保菜穂子の見事なスタイルと美貌がしっかりとアップで撮られている作品で、本物のボクサーが演じる拳闘シーンのスピード感と共に見所となっています。

そして、B級映画らしく“突っ込みどころの宝庫”トンデモ映画で、
バナナを食べながら出てくる:中山昭二、
強気だったり姑息だったり忙しい:沼田曜一
自分の立場&強さを良く把握していない:国方伝
あっさり悪女になっていく:久保菜穂子
らの-“思慮の浅い=いきあたりばったり”の衝突を楽しむことが出来ます。

回想形式やスリラー演出等、凝った作劇も散見できる作品ですので、B級ゲテモノ風タイトルを敬遠しないで一見の価値のある映画であります。


ねたばれ?
で、他の2人の女性はどうなったの?

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