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タイムズ・スクエア (1980)

TIMES SQUARE

監督
アラン・モイル
  • みたいムービー 5
  • みたログ 53

3.71 / 評価:28件

公開当時パンフレットの解説より

  • ハタケ さん
  • 2010年11月28日 16時19分
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

公開当時パンフレットの解説より
青春の一時期、わけもなく押し寄せる焦燥や苛ら立ちに戸惑う少女ふたりは、小鳥のように肩を寄せ合って街へ飛び出した。そして大人たちが言うところの“非行”に走るが、彼女たちの危なっかしい行動をじっと見守り、ときにあおりたてる深夜放送のD.Jは、少女たちの中に孤独と心の餓えを見ていた――。
あの「サタデーナイト・フィーバー」や「グリース」などで知られる製作者ロバート・スティグウッドがカナダの俳優出身監督アラン・モイルを起用して製作した「タイムズ・スクエア」は、タイトル通り、ニューヨークの中心タイムズ・スクエア附近のロケをふんだんにとり入れた少女たちの物語だ。
街へ出た少女たちは、自由気ままに振る舞いながら、だが、その自由には終わりがあることを知らねばならなかった。少女たちは、いつか大人になり、孤独や心の飢えは、自分ひとりで背負わねばならないのである。
そんなほろ苦さを深い洞察力を持って味わう少女パメラを演じるのは、日本未公開「リッチ・キッズ」で映画デビューした美少女トリニ・アルバラード。そして、音楽の素晴らしい才能を持って陽の当たる場所へ這い上がろうと苦闘するボーイッシュな少女を演じるのは、これがデビュー作のロビン・ジョンソン。どちらもまだ少女だが女優としてのプロ意識十分なところは、いかにも頼もしい。
その少女スターふたりを相手に受けて立つD.J役、ティム・カリーといえば、カルト・ムービー(神がかり的なアイドル映画)としてニューヨークやロスの10代の少女たちにカリスマ的威力を発揮する「ロッキー・ホラー・ショー」の主演者としてあまりにも有名だ。
この映画の最大の魅力が、ロバート・スティグウッドの作品にふさわしく全篇に流れる音楽であることは言うまでもない。ロキシー・ミュージック、スージー・クアトロ、プリテンターズ、ゲイリー・ニューマン、トキング・ヘッズ、ジョー・ジャクソンなど音楽ファンならずとも目を輝かせずにいられない豪華アーチストが集められているのである。
監督のアラン・モイルとリーン・アンガーが、共同でストーリーを書き、製作を兼ねるジェイコブ・ブラックマンが脚色。撮影は、ジェームズ・A・コントナーが担当した。

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