巨人と玩具
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(18件)

切ない18.2%不気味15.2%笑える15.2%悲しい12.1%コミカル12.1%

  • WXYは知ってても、それだけじゃ

    3.0

    今も昔も変わらないはずなのに

    出てくる小道具が古めかしいが、題材は今もありがちな広告宣伝合戦記。 一般消費者向け商品に芸能人を使ったイメージ戦略。 貧困を素朴だと売りにするアイドル。 体を壊しそうになっても仕事。 ライバル会社との情報戦、色恋沙汰と裏切り。 悉くステレオタイプの塊みたいなもん。

  • ハンペン平

    4.0

    衝撃をうけた!

    昭和の博物館のような世界も良かったが、逆にすごい今の社会について教わった気がした。 変わったのか、いや 日本でいきていくには。 途中からオチはわかってきたが、どう墜ちていくのか、社会のどれいになるのかが見ものでした。 カメラマンが小藪かずとよに似ていたがキャラクターも一癖あり楽しめた。 途中で もっと広告をうたねばというシーンの、世間なんて何も考えてはいない、奴隷のように働き、仕事が終われば 呑んだくれて 麻雀かパチンコじゃないか! だからワールドの宣伝を頭に刷り込むのさ。 というのはグサリと刺さった気がした。 日本の負の部分を思い知らされた!どうかフィクションであってほしい。ホラー映画にも私には観えた。

  • tit********

    4.0

    昭和の博物館映画

    出演者、ストーリー、演出、舞台装置など、すべてが昭和の雰囲気満点で、なかなか面白かった。 今の感覚で見れば、いささか稚拙で安直な社会風刺ドラマだが、戦後の焼け野原から僅か13年でよくここまで発展したものだと思う。

  • abu********

    4.0

    ネタバレ圧倒的なテンション

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • おおぶね

    4.0

    巨人とバズーカ

     安倍内閣が電通の宣伝戦略を利用しているというのはよく聞く話だ。  前回で懲りた安倍晋三は細かな露出の仕方を教わっているのだ。  麻生副総理は「ナチスの手口を学んだらどうかね」発言を撤回したが、本音であることは明白だ。  ナチスは「プロパガンダの天才」ゲッペルスをうまく利用した。  レニ・リーフェンシュタールに罪があるかどうかは分からないが、映画もオリンピックも利用されたことは周知の事実だ。  安倍も東京五輪という、誰も必要としていなかったイベントをいつの間にか国家事業にしてしまい、権力の道具に使っている。  予算がオーバーしているのもテロ対策などで増えたのだという。  しかし、外国で尊敬されていた日本人をテロの対象にした張本人は安倍だ。  日本会議で練られた戦略を実現化しているのが広告業界なのだ。    この映画は広告宣伝と小娘を対比させて、バカバカしい未来を描いている。  「英和と和英ってどう違うの?」というジャリタレ(野添ひとみ)が主人公だ。  半世紀以上も後ににっちもさっちも行かなくなっているのが、現代社会だ。  ベッキーもその犠牲者の一人である。  ベッキーなければ夜も開けないという番組をいっぱい作っておきながら、明朗清純イメージがなくなるとゴミのように捨ててしまう。  僕らは消費者だが、品物だけでなく、タレントまでも消費している。  不要になったら、別の商品を見つければいいだけだ。  既に成熟商品になっていたキャラメルを取り上げているところが、開高健らしい。  子ども(日本会議筋では「子供」と書かなければならない)騙しのプレゼント攻勢で、大人たちが翻弄される。  開高健は壽屋宣伝部に中途採用され、PR誌『洋酒天国』の編集やトリスウイスキーの「人間らしくやりたいナ」などを手がけている。  つまり、その頃から「人間らしく」生きることが難しくなっていたのだ。    これはたかだかキャラメルの話だ。  しかし、「改憲」という言葉を一言もいわず、勝利したら虎視眈々と狙うというのは見事な広告戦略だ。  アベノミクスは「道半ば」だといった。  日本人は結果よりも努力なんて簡単にいうから、「道半ば」といわれるとそんなに努力しているのに報われないなんて、と考えてしまう。  10兆円の経済対策を行うというが、それは孫のクレジットカードを偽造して使っているようなものだ。  日銀も異次元とかバズーカとまで言っていた金融緩和が「道半ば」なのである。  改憲が目標で、その手段として経済対策をしているにすぎない。  そして、太平洋戦争がそうであったように、誰も責任を取らない。

スタッフ・キャスト

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川口浩西洋介
高松英郎合田竜次
小野道子倉橋雅美
伊藤雄之助春川純二
信欣三矢代光平
藤山浩一横山忠夫
山茶花究東隆蔵

基本情報


タイトル
巨人と玩具

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル