巨人と玩具
3.6

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(18件)


  • WXYは知ってても、それだけじゃ

    3.0

    今も昔も変わらないはずなのに

    出てくる小道具が古めかしいが、題材は今もありがちな広告宣伝合戦記。 一般消費者向け商品に芸能人を使ったイメージ戦略。 貧困を素朴だと売りにするアイドル。 体を壊しそうになっても仕事。 ライバル会社との情報戦、色恋沙汰と裏切り。 悉くステレオタイプの塊みたいなもん。

  • ハンペン平

    4.0

    衝撃をうけた!

    昭和の博物館のような世界も良かったが、逆にすごい今の社会について教わった気がした。 変わったのか、いや 日本でいきていくには。 途中からオチはわかってきたが、どう墜ちていくのか、社会のどれいになるのかが見ものでした。 カメラマンが小藪かずとよに似ていたがキャラクターも一癖あり楽しめた。 途中で もっと広告をうたねばというシーンの、世間なんて何も考えてはいない、奴隷のように働き、仕事が終われば 呑んだくれて 麻雀かパチンコじゃないか! だからワールドの宣伝を頭に刷り込むのさ。 というのはグサリと刺さった気がした。 日本の負の部分を思い知らされた!どうかフィクションであってほしい。ホラー映画にも私には観えた。

  • tit********

    4.0

    昭和の博物館映画

    出演者、ストーリー、演出、舞台装置など、すべてが昭和の雰囲気満点で、なかなか面白かった。 今の感覚で見れば、いささか稚拙で安直な社会風刺ドラマだが、戦後の焼け野原から僅か13年でよくここまで発展したものだと思う。

  • abu********

    4.0

    ネタバレ圧倒的なテンション

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • おおぶね

    4.0

    巨人とバズーカ

     安倍内閣が電通の宣伝戦略を利用しているというのはよく聞く話だ。  前回で懲りた安倍晋三は細かな露出の仕方を教わっているのだ。  麻生副総理は「ナチスの手口を学んだらどうかね」発言を撤回したが、本音であることは明白だ。  ナチスは「プロパガンダの天才」ゲッペルスをうまく利用した。  レニ・リーフェンシュタールに罪があるかどうかは分からないが、映画もオリンピックも利用されたことは周知の事実だ。  安倍も東京五輪という、誰も必要としていなかったイベントをいつの間にか国家事業にしてしまい、権力の道具に使っている。  予算がオーバーしているのもテロ対策などで増えたのだという。  しかし、外国で尊敬されていた日本人をテロの対象にした張本人は安倍だ。  日本会議で練られた戦略を実現化しているのが広告業界なのだ。    この映画は広告宣伝と小娘を対比させて、バカバカしい未来を描いている。  「英和と和英ってどう違うの?」というジャリタレ(野添ひとみ)が主人公だ。  半世紀以上も後ににっちもさっちも行かなくなっているのが、現代社会だ。  ベッキーもその犠牲者の一人である。  ベッキーなければ夜も開けないという番組をいっぱい作っておきながら、明朗清純イメージがなくなるとゴミのように捨ててしまう。  僕らは消費者だが、品物だけでなく、タレントまでも消費している。  不要になったら、別の商品を見つければいいだけだ。  既に成熟商品になっていたキャラメルを取り上げているところが、開高健らしい。  子ども(日本会議筋では「子供」と書かなければならない)騙しのプレゼント攻勢で、大人たちが翻弄される。  開高健は壽屋宣伝部に中途採用され、PR誌『洋酒天国』の編集やトリスウイスキーの「人間らしくやりたいナ」などを手がけている。  つまり、その頃から「人間らしく」生きることが難しくなっていたのだ。    これはたかだかキャラメルの話だ。  しかし、「改憲」という言葉を一言もいわず、勝利したら虎視眈々と狙うというのは見事な広告戦略だ。  アベノミクスは「道半ば」だといった。  日本人は結果よりも努力なんて簡単にいうから、「道半ば」といわれるとそんなに努力しているのに報われないなんて、と考えてしまう。  10兆円の経済対策を行うというが、それは孫のクレジットカードを偽造して使っているようなものだ。  日銀も異次元とかバズーカとまで言っていた金融緩和が「道半ば」なのである。  改憲が目標で、その手段として経済対策をしているにすぎない。  そして、太平洋戦争がそうであったように、誰も責任を取らない。

  • kun********

    1.0

    社会派ドラマの様だが下らない。

    テーマ自体は資本主義ってセリフも出て来る様に社会を考える物の様だが メリハリと言うか間が無く、平板で退屈。 間延びってのじゃ無く、逆にセカセカガチャガチャして頭に入らない。 登場者が多いが皆同じ性格。 男女関係無く皆攻撃的でめんどくさくしたがって眠くなった。 カメラアングルとかつながりはプロらしいとは思うが、演技が素人劇場で懸命 に身振り手振りしてる様なのが痛すぎる。 特に歌ダンスシーンのセンスの酷さには唖然とする。 振付師って当時も存在してたと思うが、田植えダンス。 民族性豊かと言えばそうだがモダンを意識してる映画だから。 白黒の14型TV時代確かにこんな感じだったのかもしれない。 時代の先取りしてるのがかえって泥臭い。 時代を懐かしむ意味なら価値が無い事も無いけど、娯楽として見るには 面白味が無いので見続けるのは苦痛。 最後まで見たのはココで書きたい為。

  • いやよセブン

    4.0

    業界の内幕もの

    業界出身の開高健の原作を増村保造監督で映画化した昭和33年の大映作品。 キャラメルメーカー三社が恒例のキャンペーンでシェアを奪い合う。 主人公(川口浩)は宣伝課の新人、課長の指示で素人キャンギャル(野添ひとみ)の付き添いとなる。 三社の競争は主人公たちの心も蝕んでいく。 野添ひとみのはじけっぷりがいい。

  • 柚子

    4.0

    怖いけれど、これが現実(今でも)

    今から、50年以上も前の作品なのに、今、現在でも、あまり変わっていなさそうな…   会社のために、身を粉にして働き、病気になっても、まだ働く! 利益が上がって、当たり前 努力は、評価されない たかがキャラメル、されどキャラメル おまけや懸賞 イメージガール  すべて、今でも同じことが繰り返されている 人間は、機械ではない 今また、不景気の時代 過労死や、鬱病による自殺… テレビで、のんびり映画見ていられるだけで、ありがたいのかもしれない 社蓄なる造語が、早く死語になるといいな   川口浩さんと、野添ひとみさんと言えば、川口浩探検隊!しか知らない私には、新鮮だった(^-^; (過剰な演技だが、この当時の役者さんって、たいてい、こんな感じの演技をしてますね…)

  • sss

    2.0

    古い映画

    時代を感じるくらい。面白くない。/2点

  • al2********

    4.0

    巨人と玩具

    開高健の小説を増村保造監督で映画化 主力商品であるキャラメルの売り上げを伸ばしライバル会社に勝つため新たな広告戦略を打ち出そうと必死になるサラリーマンたちの世界を描く 1958年制作ですでに高度経済成長期の日本の会社、働き蜂、広告、消費社会、欧米化など徹底的に皮肉り冷徹な視線で描かれてるのがすごい 21世紀の今の社会にも通じるシュールなブラックコメディの怪作

  • chibita611

    5.0

    ネタバレ玩具はダレ?

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • hsq********

    5.0

    ドコドンドコドン喜ぶことは請け合いだ~♪

    映画開始後いきなりのけぞります。 ものすごくだらしいない顔をした女の子が両手を挙げて大きく伸び。 その映像がどんどん分割! どこまで分割するんだ?と思ってたら、怪しげな歌が。 ドコドンドコドン・・・ ↑付け加えておくと、上のはBGMじゃありませんよ。歌詞ですから(笑) もう冒頭にしてがっちり心をつかまれた私なのでありました。 話自体はおバカという意味じゃなくておもしろい! 原作は開高健なんですね~ 戦略を打ち出して厳しい商戦に勝ち抜こうとするものの その競争の渦に逆に巻き込まれて自分を見失っていく、というお話。 高松英郎さんというと、 怖い顔立ちをした眼光鋭いおじいちゃんというイメージですが、 50年前の高松さん、めっちゃハンサム! この高松さんが一番変わり果ててしまうんですが、 前半の余裕綽々のニヒルな笑顔から、 後半血を吐く鬼気迫る顔に変わっていくさまは この映画のメインとなる要素なんでしょうね。 まさに「増村版モダン・タイムス」でしょうか♪ 川口浩の俳優姿は初めて見ましたが (やっぱり私の年代だと探検隊ですもんね) これまた溌剌としていて、妻夫木くんのような感じでした。 年上の女性との愛情と敵意がむき出しになる場面もなかなかでしたよ~ でもでもでも、この女性を無視するわけにはいきません。 野添ひとみ演じる京子! なんたって宴会芸のようなメイク。 目をグリグリに縁取り、虫歯はすべての歯に及んでいるのですき歯のようになり、 髪は無造作に頭のてっぺんで結んでるんです。 で、このすさまじい顔で時折魅せる「癖」という設定のベロ出し。 うげげげ( ̄□ ̄ノ)ノ  インパクトあり過ぎで夢に出てきそうです。 あそこまでバカっぽく演じきった野添さんには頭が下がります。 どう見たってネジが3本くらい足りない人にしか見えません。 いやいや、彼女にそこまでさせたのは増村監督! 超無造作な京子の描き方には脱帽です。 脇役である西の恋人の女性の方が描写が丁寧なほどです。 京子は、途中で虫歯を治した後の顔がだれだかわからなかったもんな~。 さらに京子インパクトは続き、 やっと顔にインパクトがなくなったと思ったら、 「最近歌や踊りもやらせてもらっているの」と言い出した後で登場したのが アニマルコスチュームで冒頭の「ドコドンドコドン・・・・」の歌を歌いながら 数人の男とジャングルダンス! うげげげげげ( ̄□ ̄ノ)ノ 絶対夢に出ます。 そしてラストに課長の哀愁。 情けなさ過ぎて見るに堪えません(ToT) 川口浩に声をかけた恋人の一言が何ともよさげな雰囲気を残して映画が終わります。 たぶん話自体は、資本主義と熾烈な競争社会に巻き込まれる 男たちの悲哀を描いたものだと思うので、 どちらかといえば社会派モノに近いものなんでしょうけど、 すべては京子で台無しに(笑) すさまじい破壊力をもつ京子は一見の価値ありです。 少なくとも現代の映画では絶対出てこないキャラですよ。 いや、出てこられても困るけど・・・^^;;

  • ********

    5.0

    広告への抵抗

    1958年。増村保造監督。開高健の小説を映画化。キャラメル会社に勤めはじめた青年(川口浩)はアメリカ流の拡大広告戦略(おまけ戦術)で売りさばく上司(高松英夫)を尊敬している。ちょっと間が抜けたよく笑う女(野添ひとみ)のイメージキャラクターへの起用もいぶかりつつ応援していたが、やがて上司は義理の父親を裏切り、愛情さえも犠牲にしろと迫る。一方、ライバル会社にいる恋人や学生時代の友人、さらに間抜けなはずの野添にも次々に裏切られていく、という話。「資本主義の行き詰まりを広告で打開する」と何度も言われているように、戦後日本の高度経済成長と人間性の無視、という開高健的な問題を背景にもった当時の社会派映画。音楽も耳に残ります。 興味深いのは「資本主義の行き詰まり」を打開するという広告に対して(*念のため注*消費者の欲望は自然には生まれない。欲望は広告で喚起される)、みんなが抵抗していること。主人公の川口のように「人間らしい生活」を公言する青臭いやり方のほかにも、火事にあった他社への「武士道精神」を唱える古臭いやり方もあり、「広告の何が悪い」と開き直るあっけらかんとしたやり方もある。さらに、会社の上司二人(高松とその義理の父)がともに内臓を壊していくという身体的な抵抗もあります。すさまじい抵抗。すでに資本主義と広告とを別のものとして考えることが不可能な現代社会からみると、この抵抗感はすさまじい。 これほどまでに広告への抵抗が描かれた映画のラストに、川口が自ら広告塔になっていくのが見物。それは資本主義の発達に流されて人間性を失った挫折としてではない。ぶすっとして練り歩く川口に、お互いに愛情を抱きながらもライバル会社同士のスパイ合戦もしている女がささやく一言「笑うのよ」にはちょっとぞくぞくするものがありました。

  • tis********

    3.0

    ☆歌と京子とキャラメルと~増村中毒~☆

    もう病みつき。増村ワールドにどっぷり浸る私。 さ~て、今度はどれにしようかな、と品定め。 パッケージには監督の「おれは十年早かった」の名台詞。 決定! 鑑賞開始。 冒頭の歌にテーブルに置いた枝豆の存在を忘れ吹っ飛ばすほどヘッドフォンを耳に押し当てた。 南国ムードたっぷりの音楽に驚愕の歌詞。 ぶっころせ~ぶっころせ~~♪ 殺して土人に売りつけろ~~♪ どうやら殺して土人?度人?怒人?に売りつけると「ドジン」は喜ぶらしい。 こりゃ~先が楽しみだ。 キャラメル屋のワールドに勤めるサラリーマン、所属は宣伝部。 つまり、ライバルの会社に勝つために色々とアイデアを出す。 最初は「おまけ」について考える。 競い合っていろいろ考え、時にアイデアをパクリ「宇宙服」に辿り着く。 そして、キャンペーンガールを考案。 目をつけた娘は、思いっきり虫歯だらけのアホ娘。 虫歯の娘をキャラメルのポスターにする斬新さ。 おたまじゃくしをペットに飼い、一軒家に大人数で住む。 癖はベロをべろ~~ん!と出すはしたない姿。これはかわいいのか?? 物語は大体この辺で読めます。しかし、意外とメッセージ性が強い社会派映画。 サラリーマンの現実や働き蜂「日本人」への風刺。 後半にかけてそれは色濃くなっていくのだが、その合間合間のカットがなんとも斬新。 ライターの火が点かず、かちかちという音とライターに何故かオーバーラップして過去が浮かぶ。 これが数回続くところを観ると、監督のお気に入り演出。 必要ない、なんて思っちゃいけません。 そしてやがてその女性「京子」はスターに。 すでにここまで観ると ♪ワールドキャラメル・ワ・ワ・ワ♪ この歌が頭から離れなくなり、脳みそのなかをこだまする。 もちろん翌日にもぬけません。 そしてスターになった京子が踊り歌うのが冒頭の強烈な歌。 しかし、ただの歌ではない。 京子は成長し、「私、ジャズを覚えてるの♪」などとぬかす。 それで歌うのが、 ♪ぶっころせ~~ぶっころせ~~~♪ なのである。ジャズって(笑) だ~か~ら、ドジンはそれを売りつけられて喜ぶのかっつーの(笑) 映画のストーリーにも人物にも一切全くさっぱり全然関係ないこの歌。 おそらく監督が、やりたかっただけ。 お金もちになった京子の家族、その容姿の変貌に爆笑。おバカ家族ここにあり。 これは観てのお楽しみ。 歌も聴いてのお楽しみ。 あれ?見たい人が増えないな。 仕方ない(笑) 最近、上司に怒られるなぁ・・・ なんで働かなくちゃいけないんだよ・・・・ なんて思っている人が観ると、ばっちりその社会風刺にカウンターパンチをもらうことでしょう。 理屈はいらない。 増村監督の世界に入れば、これもまた社会なのだ。 すてちまえ~~♪ すてちまえ~~♪ ハーラップ リラ ♪ ハーラップ リラ ♪ きゃ~~~~~~~~~~~~~!♪ 歌だけでも聴いてね♪ ラストはシュールです♪

  • Amaterasulover

    3.0

    生きるということ。

    社長:「ほんと人が多いなあ、この人の川がキャラメルを食べると思うと皆キャラメルに見えてくる。今もうちのキャラメルは結構売れている、しかし、もっと売れれば良いに越したことはない。」、企業と商品と宣伝と大衆、そしてタレント。欲望と競争、真実と偽り、そういった溢れる「情報」に振り回され、それに触発された「欲望」に飲まれていく。 生きている以上、好きなことをしたい、金も欲しい、楽もしたい、そのために犠牲になるもの、失うものもある。でも、犠牲になるもの、失うものがあるから、達成した時の喜びもあるわけで、、、で、失敗した時のショックも大きいわけで、この映画は、何も抽象化することなく、私達の「生きる」という意味を問いかけていて、あまりに近いので、「しかたねえんだよなぁー。」なんて思っちゃいます。 まあでも、欲望にまみれながらも、愛とか良心てもんを、少しは持っておこうよ、というスタンスは現実的でスキですね。キレイごと過ぎないのがいいです。 それにしても、劇中の会話で、「広告にタレントを使うと人はタレントを見に来る、商品を見に来ない。」というところは、言い得ていますね、それでも、タレントを使うと最大瞬間風速が高くなり、商品は売れると、、、しかし、宣伝費は莫大になる、、ワールドキャラメルのそういった派手な短期戦型と、アポロキャラメルのように人々のインサイトを突いた戦略を練り宣伝費を抑えてブランド構築をする長期戦型と、現代の広告の構図も捉えていますね。 原作者の開高健さんは、サントリー宣伝部出身だからなのでしょう。 増村監督の作品は、良い佳作が多いのですが、テーマを抽象化しないので、 何回も観れる作品ではありません、TVの2時間社会派ドラマを観ているような感じですね。それはそれで、良いと思います。

  • agu********

    5.0

    血を吐いて出世していく世界なんて。

    始めての増村保造作品。 何となくDVDのパッケージが好きじゃなかったという理由で 倦厭していましたが、監督のセンスがずば抜けて最高!! まず、テンポよく進んでいくストーリー。 飽きることなく集中して見られます。 また、映像が凄く綺麗な気がする。 1958年でこれほどの作品を作ったこの監督は凄いと心から思う。 また、働き過ぎで倒れていく日本の会社員を取り上げていたのも 非常に面白かった。 働きたくなければ、青い目をした奴のいる国へ行け!! ここは、日本だ!!死ぬまで働け!!(正確ではないですが・・・) っていうセリフが個人的に好きでした。 過労死という言葉が海外で使われるようになるほど、当時の日本の 労働環境は苛酷だったのだろう。 未だに日本は過労と叫ばれているが、もう様々な国に労働時間で 抜かれて日本はそんな働いていないというのが実態。 ライフワークバランスと言われるように、楽へ楽へ。と舵取りが 進んでいるが(勿論、そうした単純な面だけではないが)、 ゆとり環境の中で私たち日本人は将来にどういった ビジョンを見出していくのだろうか。

  • hai********

    5.0

    ネタバレ♪どこどん どこどん 太鼓を叩け!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • syu********

    3.0

    増村保造の記念すべき監督デビュー作

    開高健の小説。昭和33年(1958年)、大映にて映画化。異才・増村保造監督の代表作。開高健の同名小説を映画化した社会派ドラマ。元気と笑顔が取り柄の平凡な娘・京子が、ひょんなことからスターダムにのし上がっていくが、巨大な消費社会の手の上で弄ばれるようになってしまう。川口浩と野添ひとみの名コンビが、若き恋人たちの光と影を鮮やかに演じた マスコミで顔なじみの“スター”がキャラメルをおいしく食べる!大衆はそれにつられてキャラメルを買うハズ…。マスコミの力を信じていた。現代の支配者として。大正時代、西洋文化へのあこがれの象徴として登場したキャラメル。戦中戦後の窮乏な時期にはその古きよき大正時代の郷愁とされた。そして戦後十数年。さすがのキャラメルも“成熟市場商品”として扱われるようになっていた。

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