ここから本文です

海女の岩礁 (1958)

監督
森永健次郎
  • みたいムービー 1
  • みたログ 3

2.67 / 評価:3件

海女=お色気映画という日本映画の図式。

  • mal******** さん
  • 2010年9月8日 16時24分
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

主演は「海の底から来た女」の日活グラマー女優の筑波久子です。役どころが東京帰りの元女優ということもあって、とにかく彼女を美しく撮ろうとする映像満載なので、男性映画ファンならそれだけでも楽しめるかと思います。っていうか、それだけが売りの映画とも言えるかも。

二谷英明演じる若い漁師をめぐる愛憎劇と、筑波久子演じる雅枝の過去を暴露し、漁師村の現金強奪を企むチンピラを絡めたアクション映画にしようとしたみたいですが(チンピラを演じた安部徹や近藤宏がいかにもという風貌なのが笑えます)、この当時の日本映画はまるでロケ地を提供してもらったお礼のように、そのロケ地に伝わるお祭りや行事も劇中で強引に登場させるので、ストーリーの緊張感が持続しないというマイナス面が強調されています。

二谷英明を筆頭にした男達のズルさ、すぐ揉める海女達の嫉妬心、いずれも分かりやすく描かれていますし、筑波久子の歌も聞けます。その意味ではこのあっさり感も楽しめるかましれません。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ロマンチック
  • セクシー
  • かわいい
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ