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風流温泉日記 (1958)

監督
松林宗恵
  • みたいムービー 1
  • みたログ 5

3.50 / 評価:4件

グランド“旅館”ドラマ

  • bakeneko さん
  • 2012年1月24日 17時21分
  • 閲覧数 301
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

当時新婚旅行のメッカだった南紀白浜の観光協会とタイアップして創られた“グランドホテル”形式の群像劇で、複数のエピソードで旅館の従業員達&地域住民&観光客の人生の邂逅を人情味豊かに描いた佳作であります。

1950年代後半の南紀白浜の温泉郷と名勝を眺める事の出来る作品で、豊かな自然とまだ職人気質と人情味に溢れていた旅館の人間模様で豊かな気持ちにさせてくれます。
芸達者揃いの旅館のメンバー=加東大介、山茶花究、三益愛子、中北千枝子、団令子、環三千世、笹るみ子♡、江原達治、北尾はるみ
豪華ゲスト観光客:司葉子、宝田明、水野久美♡、上原謙、仲代達矢、左卜全、芦屋雁ノ助らに加えて、小林圭樹や東山千栄子らも絡むオールスター群像劇で、中でもデビュー仕立てで初々しい笹るみ子の新米女中の快活さと水野久美の新妻の清楚さは眼福であります。緊迫&哀しいエピソードもありますが、あまり後を引く重いものではなくて、快活なエピソードとの緩急の匙加減も絶妙であります。また、旅館のスタッフが全て善人達なのも心地良く、家族的で楽しい職場の雰囲気も心温まる場景であります。

硬軟のドラマに加えて笑いと涙を入り交ぜた人間模様で愉しませてくれる、豪華な幕の内弁当的映画で、“やはり日本人ならホテルよりも旅館だよな~”と観光気分を呼び覚まされる映画であります。

ねたばれ?
当時の大浴場って混浴が基本?

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