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彼岸花

彼岸花

118

いやよセブン

5.0

戦後の落ち着きを見せ始めた日本

父(佐分利信)、母(田中絹代)、長女(有馬稲子)、次女(桑野みゆき)の一家四人が長女の恋愛結婚でひと騒動持ち上がる。 これに絡むのが仲のいい京都の料理屋の女将(浪花千栄子)とその娘(山本富士子)、同窓生(笠智衆)とその娘(久我美子)。 娘が見合い話を蹴って、実は好きな人がいて結婚したいと言い出し、うろたえる父親は猛反対するが・・・。 小津安二郎監督のカラー作品で、柿色がふんだんに出てくる。 オーソドックスなホームドラマだが、退屈しない。

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