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都会という港 (1958)

監督
島耕二
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3.00 / 評価:2件

2つの顔の山本富士子♡

  • bakeneko さん
  • 2019年6月4日 14時09分
  • 閲覧数 132
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

「君の名は」を始めとしたメロドラマの名手:菊田一夫の連続放送劇を山本富士子主演で映画化したもので、アグファカラーの美しい色彩で山本の美貌と当時の大阪の風物が映し出されてゆきます。

経営難の大阪船場の綿布問屋:沢田安商店の長女:千佐登(山本富士子)は金策に東京→大阪間を旅行中、大胆な青年:修助(菅原謙次)と出会う。興信所に努める修助に家出した妹:真佐枝(ゆかり)の捜索を依頼しながら、商店の立て直しに奮闘する千佐登だったが、経営はいよいよ行き詰まり、妹の情夫(品川隆二)もろくでなしと判明して…というヒロイン奮闘譚で、バーの歌姫の妹に扮した山本は主題歌も披露しています。
山本が姉:和服&妹洋服と通常の2倍の服装も披露してくれる作品で、共演の川崎敬三、金田一敦子、小川虎之助、潮万太郎、山茶花究、見明凡太朗、岡本文子らも顔を見せていますが、出色なのが後にTV時代劇「素浪人 月影兵庫」や姉妹編の「素浪人 花山大吉」でコミカルな“焼津の半次”でブレイクする品川隆二が究極のダメンズを演じていることで、この頃大映社長永田雅一の一人息子である永田秀雅と恋敵になったことで冷遇を受けていたことも判ります(翌年大映を退社、東映で花開くわけです)。

同年の「彼岸花」同様、生きのよい関西娘:山本富士子に見惚れるーヒロイン奮闘譚で、当時の列車旅行の様子も見ることが出来ますよ!(あの椅子は長時間乗っていると背中が痛くなるんだ…)

ねたばれ?
1、現在の貨幣価値に換算するとこの頃の50万円は大体現在の1000万円です。
2、あの絵を名古屋から大阪まで持って帰るのは大変そうだなあ~

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