点と線
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(17件)
- cby********
4.0点
よく吸う映画だ。当時を思うとそんな時代だもんね。当時の汽車や青函連絡船、街並みや料亭など景色として非常に良い。心中を装って人を殺すけど最後は追い詰められて犯人が無理心中。安田に女たちを虜にするす程の力があるとも思えなかった。アリバイ崩しは間抜けな部下から脆くあっさりと、でも少しずつ真相を掴んで追い詰めていくのは中々見応えがあった。でも4分間の心理トリックがバレた時点で時間の問題か。
- k2b********
3.0点
かなり期待して見ました、その為か気になる所多いです。 (1)主役級刑事の南広は、全く役者向きでは有りませんしセリフも棒読みで全体のレベル下げています。 (2)自分も原作を読んだ当時、東京駅の見通しには感心しましたが、そこから後には何も有りません、今思うにサスペンスとしては、映画で見る限り普通です。 (3)良い役者も多いですが、全体にパットしません。 (4)唯一85分に収めた監督は、良いと思いますこれ以上長いと・・・ チョットちぐはぐな映画と感じました。
- 鯖トマト
5.0点
ネタバレ古いけど良い。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kih********
4.0点
うちから1時間の、香椎浜が事件現場。刑事さんたちの博多弁を楽しみながら、お茶を飲みながらゆっくりと見せていただいた。 推理ものはこういうのがいい。構成がしっかりしているので安心して見れる。追いつ追われつのアクションがないので寝転んで見れる。謎の筋道があまり込み入ってないので、頭の体操にちょうどいい。 それにしても、女は怖いね。仕方ないか。男はなお悪いから。 それにしても、役人は悪いね。仕方ないか。商人も悪いから。 怖い女と悪い男が手を組んで、悪い役人と悪い商人が利用し合って、見事に仕組んだ犯罪トリック。これに対抗する若手刑事さんはちょっと頼りない。それもそのはず、俳優としても新人さんだった。 情死であれ、殺人であれ、場所を考えていただきたい。九州のきれいな海岸はやめていただきたい。事件とか事故とか、そんなのに相応しい所ではない。
- le_********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。
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