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汚れた肉体聖女 (1958)

監督
土居通芳
  • みたいムービー 3
  • みたログ 4

5.00 / 評価:1件

元ネタはやはり「黒水仙」なのかな~

  • bakeneko さん
  • 2017年10月16日 20時17分
  • 閲覧数 169
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

過去に曰くありの修道尼:高倉みゆきと跳ねっ返りの新入学院生徒:大空真弓の道ならぬ恋に、横恋慕する同僚教師&学生達が繰り広げる学園相姦絵巻!―という後期新東宝らしいゲテモノ映画ですが、時代が1950年代ですので直接的なエロチックシーンは皆無であります(只、オープニングタイトルを始めとしたシルエットシーンでは女の子の全裸が影絵として映ります―大空さんも♡)。

もう、安易過ぎる展開と“ババーン”という派手な効果音がゲテモノの域を超えてカルト映画のレベルまで上り詰めている作品で、
冒頭のヒロインの安易な転落から始まって、
変な修道院学校(ラテン語の賛美歌を歌うのに、教科書はドイツ語)
全員同性愛者?と見紛うややこしい恋慕関係(高倉みゆきと大空真弓をみんなで獲り合う)
何故か優秀教員はローマへ留学
校内に底なし沼がある(予想通り “押すなよ 押すなよ…バッシャーン!”)
凄く高い場所に鐘つき堂がある(予想通り “押すなよ 押すなよ…きゃあ~!”)
逢引き&犯罪に次々と目撃者が現れる(あたし見たわ!ババーン!―そして次の犠牲者に…を繰り返す)
―という頭が痛くなる暴走を繰り広げます。
冒頭に“本映画はいかなる特定の宗教もモデルにしていません”と言いながら、しっかり“キリスト教もの”となっていて、「黒水仙」をモチーフにしていることもわかります。
後の「聖獣学園」などの“キリスト教修道学園エログロもの”の嚆矢となった作品ですが、当時17歳の大空真弓や23歳の高倉みゆきは美しく歌声まで聴かせてくれますよ!

ねたばれ?
で、ローマ留学は誰が行くことに?

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