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おヤエの身替り女中

bakeneko

5.0

ネタバレ熱海温泉旅行は当時の福引特等の定番でした

『おトラさん』(1956~57年)の主人公の同僚女中役からからスピンオフした、若水ヤエ子の『おヤエ』シリーズ(全部で8作)の第三弾で、福引で熱海旅行を当てたおヤエさんが、訪れた熱海旅館で幼馴染と再会し、父親が危篤な彼女に替わって奮闘する様子を、鷹揚なギャグで繋いで行きます。 当時の熱海の盛況振りも賑やかに映し出される作品で、熱海城(1959年)や寛一お宮の銅像(1986年作)もまだ無くて、お宮の松(1966年に2代目が移植)もまだ初代であります。 藤村有弘、森川信、岡村文子、渡辺篤ら、固定したレギュラーメンバーによる長閑なコメディ映画で、飲み食い花盛りの当時の列車旅行の様子もノスタルジックですよ! ねたばれ? えっ 当時は男女混浴!

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