0線の女狼群
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(1件)


  • mal********

    2.0

    悪役連中のやられ方がカッコ悪すぎます。

    1960年に公開された新東宝映画です。 東京へ上京してきたばかりの小夜子(小畑絹子)は困っていたところを佐伯(寺島達夫)という男性に助けられる。いつか再会できることを約束し、佐伯と別れたのもつかの間、今度は長嶋(丹波哲郎)という男が牛耳る売春組織につかまり、無理やり売春婦として働かされる・・・。 女性たちが自由の身になろうといろいろと計画を練ったりしてる割に、かなり組織の監視&管理体制が甘すぎなのに、誰ひとりそれを実行に移さない大きな疑問もあったり、何度か小夜子を救いに来る佐伯がかなりケンカに弱くて(正義感だけは強すぎますが)単なる足手まといに感じ、正直観ている間はイライラとさせられます。 当時の日本映画の半分以上に出演してるんじゃないかと思わせる丹波哲郎演じる悪役が、女狼群(ここでやっとタイトルの意味が判明します)と化した女性達にやっつけられる姿の想像以上のカッコ悪さは大きなマイナスではありますけど、新東宝映画だからそれも許せるというなんとも変な徳がある映画に仕上がっています。

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