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柳生旅日記 竜虎活殺剣 (1960)

監督
萩原遼
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5.00 / 評価:1件

真似せんといてーな~

  • bakeneko さん
  • 2010年10月5日 9時56分
  • 閲覧数 147
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

近衛十四郎が当たり役の柳生十兵衛を演じる、柳生旅日記シリーズの2作目で、剣劇の達人に依って工夫された斬新な殺陣に感心させられる明朗チャンバラ活劇であります。

え~、チャンバラ映画の楽しみ方としては当然“殺陣の面白さ”があります。
不世出の剣劇アクションスターであり剣道の達人であった近衛十四郎は、自分がコントロール出来た作品では多くの野心的な立ち回りを魅せてくれます(抜群の技量が無いと出来ない技ですので、それが映画の一番の見所となっています)。
本作は映画史的には、“初めて逆手切りを取り入れた作品”として知られています。逆手切りは後年座頭市や三十朗が用いる居合いの剣ですが、接近戦に用いて“素早さ”の利点がある一方で、リーチの短さから広い場所での集団戦闘には不向きであります。そこを工夫してみせる殺陣は、時に二刀流まで縦横無尽に使いこなして見事であります。更に、矢や銃に対する対戦工夫もみせてくれますし、変装や物まね等サービス満点であります。

物語は正統派時代劇として、少し謎解きが入るものの“明朗快活”路線の肩の凝らない映画で、“お父さんへのサービス”的アラビア風衣装の美女の舞踏シーンやからくり仕掛け等も楽しい一遍であります。
家族皆で楽しめる、実際にはありえない剣法による豪快な殺陣が見物の娯楽作ですが、競演している花菱アチャコのことを知っているとより楽しめますよ!


ねたばれ?
“柳生新陰流は逆手じゃない”と言う方もいらっしゃるでしょうが、そこはフィクションですので(そもそも柳生十兵衛(柳生三厳)が隻眼であったということも巷説(肖像画では両目有り)なのですから)。

詳細評価

物語
配役
演出
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音楽

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