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ぼんち (1960)

監督
市川崑
  • みたいムービー 17
  • みたログ 125

4.10 / 評価:51件

大阪らしい

  • KKFRN さん
  • 2017年10月21日 17時45分
  • 閲覧数 532
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

主人公の大阪の代々続く商人の町船場足袋問屋のぼんぼん喜久治(市川雷蔵)の生き様を描く。
古いしきたりが故に、喜久治が流されている様にも取れるが、結果的には喜久治の人生は
こうなる運命だったと納得させられるように思えた。主体性のない生き方を演じる市川雷蔵と彼を取り巻く多くの個性の強すぎる女優たちのコントラストが印象的。
脚本の和田夏十と市川崑らしさを上手く表現している。
大阪の船場という独特の文化を今に伝えるという観点からも興味深いし、船場の出身原作者山崎豊子の描く泥々した心理描写は、現実味が滲み出ていて流石と言うしかない。

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