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大陸横断超特急 (1976)

SILVER STREAK

監督
アーサー・ヒラー
  • みたいムービー 30
  • みたログ 206

3.67 / 評価:96件

面白いが、ジャンルがわからん作品だなw

  • tra******** さん
  • 2010年8月7日 2時02分
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

「太くて、硬くて、長くて、えきを飛ばして突っ込んでくるもの」ってな~んだ。答え:「大陸横断超特急」。って下ネタなぞなぞが公開のとき出ましたねぇ。出所はオールナイトニッポンだったっけかなw。

某大手レンタル屋さんの企画で隠れた名作を発掘するコーナーがありましてね、ラインナップには概ね納得ができたんですがね、俺的に「なんでこれがないんだよ!」ってのがこの「大陸横断超特急」なんですよね。

半ば抗議の意味をこめて借りようとしたら店内にも置いてねぇでやんのw。しょうがないからリクエストで取り寄せました。大手の割には見る目がないぞTSU○YA。

私が中学生の頃ですね。これほかのレビュアーさんも書いてますが、公開当時の宣伝はシカゴ駅に列車が突入し轟音とともに壁を列車がぶち抜いて行くシーンがこれでもか!って流されてたんですよ。それに銃撃戦のシーンもね。当然シリアスなアクションものだと思うじゃないですか。ところが観て唖然。ただ唖然としたのは一瞬。後は爆笑だ。コメディ仕立てのアクション映画のはしりですかねこれ、いやアクション仕立てのコメディ映画ですかねぇ?

でだね、お気レビのtenguさんも書いてますが、広川太一郎さんの吹き替え版TVでみたらオリジナルより面白いでやんの。「まただもの~ぉ」「3度目だもの~ぉ」w。吹き替えの天才ですよ広川さん。鬼籍入っちゃったけどひょっこり戻ってこないかな、ちょんちょん、とかなんとかいったりしてね、ちょんちょん。

「大陸横断超特急」といいながら、ロサンゼルスからシカゴだもんね、横断にはちょっと足りないけどまあいいかw。普通こういう列車ものだったらほとんど密室劇になるんだけどジーンワイルダーは「3度目だもの~ぉ」と列車から3回も落っこちてくれるもんだから列車以外でも笑かしてくれます。特に保安官との頓珍漢なやり取りは本当に可笑しい。「レンブラントが教授を殺したのか」「レンブラントは故人だ!」「なら死人は4人じゃないか」。何のことかわからんでしょうが、観てのお楽しみですな。

超特急といいながら、人が落っこちても怪我するわけでもないし、しかも、なんだかんだで追いつけちゃう。アメリカは意外とのんびりしてるね。日本じゃ新幹線ではこんな映画作れんわな。第一走行中扉が開けば緊急停車だしw。列車の屋根に上れるってのがうらやましいな。安全第一はJRのモットーかもしれませんがね、どっかローカル線でもいいから屋根に登れる列車走らせてくれませんかね。たとえ落っこちても自己責任でいいからさ。

しっかし、CGのない時代ですから、コメディ映画だってのに本当に列車が壁ぶち抜いてつこんでるんだよね。ハリウッドは太っ腹だよねぇ。…あ、この映画はコメディじゃないっていうご意見はそれはそれで尊重しますよ、私w。

まあ、面白いから観てごらんなさいな。ああ、この作品に限っては吹き替え版のほうが面白いよ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • スペクタクル
  • コミカル
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