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大列車作戦 (1964)

THE TRAIN

監督
ジョン・フランケンハイマー
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  • みたログ 94

4.14 / 評価:42件

バート・ランカスタ-最高傑作

  • 夢童隣寝 さん
  • 2014年4月23日 19時37分
  • 閲覧数 794
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

バート・ランカスターとジョン・フランケンハイマーの4本目のコンビで二人の最高傑作、名コンビにとっても最後の白黒映画であります。

第二次世界対戦末期パリ解放直接が背景
ナチス独軍が再軍備資金に美術館から著名高額絵画を列車でドイツに運び去る計画をフランス鉄道関係者たちレジスタンスが阻止しようとする勇気ある活動をアクション+サスペンスにヒューマニズムVSエゴイズムを加えて描く大作で緊迫感充分!
鉄道操作係長ラビッシュ(ランカスタ-)をリーダーとするレジスタンスたちは連合軍本部からの無理難題とナチの横暴さにいかに対応し立ち向かうか?
まるで尊い犠牲になったレジスタンス達の背後霊がランカスタ-達俳優を操っているような活躍ぶりでこのチームワークの呼吸良さはランカスタ-から監督に抜擢されたフランケンハイマーが充分期待に応えていると思います。
ラビッシュがホテルの窓から抜け出して屋根伝いにバスケットボール選手出身らしい独特の機敏な身のこなしを見せたり、
機関車の修理や運転する姿、高所の司令塔から滑り降りそのまま走行中の列車に飛び乗るシーンをワンショットでカメラに収めたり…筆舌尽くせない名場面の連続!
レジスタンス仲間の童顔ディドンと恐面ペスケのキャラや駅長やラビッシュを励ます少年も効いている。
ホテルの女将クリスティーヌ(ジャンヌ・モロー)とラビッシュの触れ合いも反戦思想が隠し味になっていて良い!
諸悪の根源ナチ貴族出身の大佐(ポール・スコフィールド)も戦争さえなければ自分だけの世界に閉じ篭って周囲を不幸にしなかったかも知れないというドラマに厚みを加えている。
機関車を運転するランカスタ-の石炭で黒光りする顔こそ大スターの顔なのだ!

詳細評価

物語
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