面白く、やがて空しき頭脳戦
- 映画賞賛狂 さん
- 2015年9月10日 23時01分
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- 総合評価
心技体の限りを尽くして
目的を果たそうとする男たちの輝き
「弱者が強者を翻弄する」楽しさ
トラブルの波状攻撃がもたらすスリル
「国宝」のために多くの人命が
失われていく残酷さ
「価値を理解できない」物のために
命がけで闘う空しさが共存する
異色の戦争映画であります。
まさに「面白く、やがて空しき頭脳戦」という
言葉がふさわしい作品であると言えるでしょう。
詳細評価
イメージワード
- 楽しい
- 不気味
- 恐怖
- 知的
- 切ない
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