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大列車作戦 (1964)

THE TRAIN

監督
ジョン・フランケンハイマー
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4.14 / 評価:42件

ただ為すべきことをする寡黙な男達

  • ogi***** さん
  • 2017年2月7日 21時46分
  • 閲覧数 630
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

​「男って馬鹿ね。英雄になりたがって。女は哀しむだけよ」
「馬鹿かもしれない。列車の妨害に100人の人間が携わった。ポイント係、制動手、操車係、駅長まで。何人銃殺されたか。積荷は何か知っているか?絵だよ。国家遺産、フランスの誇り。馬鹿げてるだろ?」

ルノワール、ブラック、ピカソ達の絵画をパリの美術館からドイツ本国へ運ぼうとするナチスと妨害するフランスの鉄道員達の闘い。

パート・ランカスター製作・主演。ランカスターは俳優プロダクションで作りたいものを作って興行的にも成功した稀なスターだった。晩年「家族の肖像」「フィールド・オブ・ドリームス」でも名演技を見せた。

この作品では、ただ為すべきことをする寡黙なレジスタンスを演じている。絵の為に人命をかけて良いのかという矛盾を抱えながら全力を尽くす。泣き言一つ言わず全力を尽くす。

本物の蒸気機関車を使った脱線や衝突の場面は迫力がある。フランスの誇りを守る為に命を捨てる鉄道員達、彼等は「ローグ・ワン」と同じだ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • スペクタクル
  • 勇敢
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