夜の流れ』(よるのながれ)は、1960年公開の成瀬巳喜男・川島雄三共同監督による日本映画。成瀬の作品「流れる」と似た花柳界を舞台としたオリジナル脚本作品。

東京の下町の花柳街を舞台に、新旧二つの世代の愛情を描いたドラマ。脚本は「娘・妻・母」の松山善三と井手俊郎、監督は「娘・妻・母」の成瀬喜巳男と「接吻泥棒」の川島 ...

華やかな夜の街の流れに生きる、女性たちの哀歓を浮き彫りにした女の現代詩。成瀬巳喜男の指名で共同監督に選ばれたのは川島雄三。二人はシーンごとに担当を決め、別々に ...

夜の流れ映画情報。42件のレビュー(口コミ・感想・評価)、内容・ネタバレ、あらすじ、予告編・予告動画、公開映画館情報、公開スケジュール、監督・出演者の関連映画 ...

映画 夜の流れ (1960) 監督:川島雄三キャスト:司葉子.

東京の下町の花柳街を舞台に、新旧二つの世代の愛情を描いたドラマ。脚本は「娘・妻・母」の松山善三と井手俊郎、監督は「娘・妻・母」の成瀬喜巳男と「接吻泥棒」の ...

解説 花柳界に生きる雇われおかみと、大学へ通うその娘との確執を描いた女性映画。古い世代の人物が登場する場面を成瀬巳喜男、若い世代の場面を川島雄三が担当する ...

夜の流れ映画情報。38件のレビュー(口コミ・感想・評価)、あらすじ、公開映画館情報、公開スケジュール、監督・出演者の関連映画情報。川島雄三監督、司葉子出演。

2021年7月21日発売! 恋するは哀しくとも 女は命のかぎり 燃えつづける…! 料亭「藤むら」の女主人・綾はなかなかの切れ者。一人娘の美也子は元気いっぱいの女子大生。

夜の流れ』(よるのながれ)は、1960年公開の成瀬巳喜男・川島雄三共同監督による日本映画。成瀬の作品「流れる」と似た花柳界を舞台としたオリジナル脚本作品。

夜の流れ

1960年-111分-ドラマ

4.0

夜の流れの画像

基本情報

解説・あらすじ

『夜の流れ』(よるのながれ)は、1960年公開の成瀬巳喜男・川島雄三共同監督による日本映画。成瀬の作品「流れる」と似た花柳界を舞台としたオリジナル脚本作品。「浮雲」の成瀬巳喜男が...

出典:Wikipedia

レビュー

4.0

20件の総合評価

★5
45%
★4
25%
★3
15%
★2
10%
★1
5%

5

rak********

若者パートを川島雄三が、大人のパートを成瀬巳喜男が演出した興味津々の変わり種映画。何気ない台詞や仕草で人間の業を描いた傑作!

2017/8/11 3:23

3

kyo********

美也子(司葉子)は雇われ料亭の女将、綾(山田五十鈴)の元で天真爛漫に暮らしていた。出資者の園田(志村喬)はなかなかなびかない綾にイライラしていた。川島雄三・成瀬巳喜男監督。1960年製作。

芸者たちの群像劇っぽくもなっていてそれぞれの...

2016/6/1 21:03

2

ftj********

山田五十鈴ほか役者は素晴らしいが、脚本自体が、「流れる」に比べたら、通俗的でわざとらしい。司葉子が芸者になるは無理がある。

2016/2/23 21:15