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最後の切札 (1960)

監督
野村芳太郎
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3.25 / 評価:4件

キャバレーで童謡は…

  • bakeneko さん
  • 2014年6月12日 7時07分
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

佐田啓二が口八丁手八丁の知性派悪党を忙しく演じて、宗教団体へのたかり詐欺やTV業界への女優の斡旋から普通の小売り商売まで金稼ぎに奔走する様を見せて、海千山千の悪人達の騙し合いの最終勝敗まで突っ走る“コンゲームサスペンス”の異色作であります。

橋本忍の脚本が、1960年代の世相(新興宗教の繁栄、TV局の台頭)を繁栄した現代詐欺の手口を鮮やかに見せてくれる作品で、「サンキュースモーキング」の様に、口舌を駆使して人を操る-金の亡者のような主人公を、松竹の看板スター二枚目の佐田啓二が汗を流しながら熱演しています。新興宗教の理事を腹黒く演じる加藤嘉や金庫番の殿山泰司を始めとして、沢山の名脇役達が出演しているところも見所の作品で、締めに出てくる凸凹コンビ:西村晃&小池朝雄まで、“タイトルに示された曲者俳優達が何時何の役で出てくるか?”-お楽しみの映画となっています。

以外な配役&意表を突く落としどころ-と松竹映画としては異色のサスペンスで、桑野みゆきが歌声を披露する音楽も聴き所であります。

ねたばれ?
“枕営業”を名指しされたフジTVは怒らなかったのかな?

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