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忠直卿行状記 (1960)

監督
森一生
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解説

 菊池寛の同名小説を「続次郎長富士」でもコンビを組んだ八尋不二と森一生がそれぞれ脚本と監督を務めた。音楽は伊福部昭。些細なことから人間不信に陥り破滅的な行動を繰り返す藩主の悲哀を、市川雷蔵が巧みに演じた。ちなみに菊池寛は大映の初代社長だった。  徳川家康の孫である松平忠直は内外から高い評価を得ていた。家中の槍試合で部下二名を圧倒した忠直だったが、その二人が「以前ほど勝ちをお譲りするのに骨が折れなくなった」と話しているのを聞いて愕然とする。これまでの部下からの賞賛や女性からの愛情が虚偽とへつらいでしかなかったことを知った彼は、周囲の人間の本心を知ろうとしてもがき、焦り、日増しに残虐な行為を見せるようになっていく。

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