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べらんめえ芸者罷り通る (1961)

監督
小石栄一
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解説

 美空ひばり主演「べらんめえ芸者」シリーズの第四弾。前作と同じく小石栄一が監督、西川庄衛が撮影、米山正夫が音楽を担当した。脚本は瀬川昌治と川上参八。  柳橋にある芸者屋〈松の家〉の売れっ子である小春は、若い男が女に金を差し出して別れ話を切り出す現場を二度も目撃してしまう。アフリカにあるコロンダ国の国王であるアジバ六世が来日し、その歓迎会に松の家の芸者連が駆り出されるが、そこで小春は例の若い男と再会した。彼は外務省でアフリカ担当書記官を務める花村健一で、ダイヤの産地であるコロンダ国の鉱山発掘権を狙う日本政府が差し向けた男だったのだ。小春は健一のことが気に入らず、外務省の裏をかいて権利を得ようとする山中産業に協力するが、やがて健一の良さに気づくとともに山中の陰謀を知る。だがそのころ、コロンダ国でクーデターが勃発し、アジバ六世は追放され実権を失ってしまい…。

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