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警視庁物語 十五才の女 (1961)

監督
島津昇一
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5.00 / 評価:1件

高度経済成長期の闇

  • bakeneko さん
  • 2019年7月8日 12時53分
  • 閲覧数 167
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

長谷川公之の「警視庁物語」シリーズの第16作で、多摩川の上流で発見された少女(新井茂子)の遺体を巡る捜査譚が展開します。
第15作「不在証明」と2本同時撮影の作品で、スタッフ&キャストが共通していて、前作から中川刑事役で新人時代の千葉真一が加わっています。
ベテランのゲスト出演として、殿山泰司や菅井きん、そしてチンピラを演らせたらこの人!の潮 健児が存在感を脱している作品で、後にシリーズの三田村刑事役に出世する―今井俊二が悪役を演じてイヤーな印象を残しています。

多摩川二ケ領上河原堰堤や多摩川原橋の、調布から府中にかけての多摩川沿いのバタ屋部落の様子も映し撮られている作品で、高度経済成長と売春防止法の影の部分を活写している社会派作品としても観ることが出来ますよ!



ねたばれ?
1、本作の犠牲者を演じた新井茂子は後の「キャプテンウルトラ」こと中田博久 夫人であります。
2、結局2人の証言は行き違ったままで、どちらが真実か?は謎のままなんだな…

詳細評価

物語
配役
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