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好色一代男 (1961)

監督
増村保造
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4.00 / 評価:21件

世之介の愛の双六

  • どーもキューブ さん
  • 2009年7月4日 14時27分
  • 閲覧数 563
  • 役立ち度 8
    • 総合評価
    • ★★★★★

増村保造監督1961年作品。脚本増村組の白坂依志夫。原作教科書で習う文豪、井原西鶴。関西のボンボン、無類の女性好き世之介に市川雷蔵様。彼の一代愛の処世術物語。世之介は「おなご」の為ならたとえ追われようが危機一髪の時だろうが「女性への愛」の論理が全て。真心を持っておなごに尽くし、笑顔の為に必死に生きる世之介。女性が見たらもしかして単なるロクデナシ?雷蔵様の素晴らしい三枚目ぶり、キスシーンというかチューと口をつぼめる可愛さ(笑)中村玉緒のイチズさ、お気に入り若尾文子様のお高い突っ張りぶり。流石!お上手雷蔵様の父役、中村雁治朗の難波、商い魂必見!市川雷蔵様は本作のようなナンパな軽々しい役から冷酷な侍まで演じわける素晴らしさ。品格美男。一流の日本男優であります。増村監督のぶつ切り物語ですが、世之介の芯ある愛情トークは必見。「そちわ、天女や!弁天様や-!」と雷蔵様。船越英二に説法する雷蔵様の台詞に深く頷く。以下雷蔵様曰わくおなごとは「男の気持ち次第で弁天さんにも鬼婆にもなるぅ」雷蔵様の珍しくスマイルな笑顔と軽々しい気持ちと力強いフットワーク。世之介の双六人生をみてみんしゃい!「雷蔵様の笑顔は一番やなぁー」

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物語
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