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宮本武蔵 (1961)

監督
内田吐夢
  • みたいムービー 4
  • みたログ 105

3.86 / 評価:28件

つっこみどころ満載のドラマとは偉います

  • せんころ さん
  • 2014年3月22日 22時20分
  • 閲覧数 846
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

吉川英治の原作の大河小説が原作で、中村錦之助主演の五部作の第一部です。

宮本武蔵と云えば、近年でいうとマンガの『バガボンド』が秀逸ですね。

絵の素晴らしさもさることながら、主人公のたどる哲学的な道の描き方は、ある意味で原作を越えています。



で、こちらの映画はかなり原作に忠実で、野性児のようなタケゾウが、やがて武蔵となっていく過程を描いています。



先日、キムタク主演のドラマがありましたが、あれはいけません(勿論、中谷美紀さん目当てで観たのですが、出番が薄くて残念でした)。

この映画が5部作であるところ、二夜連続放送に短縮する過程で、原作無視のとんでもない脚本。

吉岡清十郎と伝七郎が、一度になぜか三十三間堂でやられちゃったり、壮絶なる伊織のエピソードが単なる福君ドラマになっちゃったり、剣を海に捨てたかと思うと、後にそれが浜辺に埋まっていたりして。おいおいさびちゃうでしょーって思わずツッコミ入れたくなりました。

キムタクの口元もぐもぐ演技は、まるで現代劇みたいで安っぽすぎます。



やっぱり、この映画の方がいいですね。

詳細評価

物語
配役
演出
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音楽

イメージワード

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