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黒い画集 ある遭難 (1961)

監督
杉江敏男
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4.00 / 評価:9件

解説

 松本清張の短編小説集『黒い画集』の中の一編『遭難』を、石井輝男が脚色し杉江敏男が監督した推理作品。主な出演者が実際に鹿島槍にロケーションを行っており迫力満点。  A銀行丸の内支店の店長代理である江田をリーダーとする三人のパーティーが鹿島槍で遭難し、浦橋は一命を取り留めたものの、岩瀬が命を失ってしまう。岩瀬の姉の真佐子は、初心者の浦橋が生き残り経験者の弟が亡くなったことに疑問を抱く。真佐子は江田を夕食に招き、従兄の槙田二郎を遭難現場まで案内してほしいと頼んだ。山岳のエキスパートである二郎は、江田と鹿島槍を目指して進みながら、事故の疑問点を次々に語り始めた。そしてこの事故が、実は人為的に引き起こされた殺人事件だと断定するのだった。

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