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悪名 (1961)

監督
田中徳三
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3.74 / 評価:39件

男が自らの魅力だけで勝負できた時代

  • kyo***** さん
  • 2020年7月29日 19時29分
  • 閲覧数 113
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

極論すれば、現代日本(女が男並み、あるいはそれ以上に稼げる時代)において、男の価値は金を持っているかどうかが全てである。どんなにいい男(例えば、朝吉、貞)でも金がなく、職業がよろしくなければ、なかなか女性には相手にされないだろう。

映画の舞台である昭和初期は、女は進学や職業選択で制限があり、男に頼らなければ生きていくのが難しかったというのも無論あるだろうが、今と違って人情があった時代なので、男に惚れたらどこまでもの世界であった。

このような時代なら、男は目先の金銭に囚われることなく、自分の魅力を最大限生かして行動できたのではないだろうか。隣の芝生は青く見えただけかもしれないが、世間体を気にしてちまちま生きているだけの自分にはなんとも羨ましい世界だった。

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