堂堂たる人生
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(3件)


  • kin********

    2.0

    ルーティン作品

    源氏鶏太原作ということだけれど、それにしては子供っぽい内容。芦川いづみがBG(ビジネスガール、時代を感じる)になりたがるのがよく分からないし、宇野重吉も倒産寸前で飄々としすぎ、悪役藤村有弘も間抜け。展開の肝になる、煙吐く機関車の玩具も、これで大人気になるとは思えず。重苦しくなるのを避けた喜劇タッチというよりは、全部踏み込みの浅い軽薄さ。寅さんの例を出すのもなんだが、やっぱり優れた喜劇は人間の本性に迫っている。  撮影所が映画を量産し、映画であれば客が入った時代の、流れ作業で作った映画としか思えず。石原裕次郎ファンだけが喜んだのでは?  こんな作品作っていれば、10年ほどのち、日活がロマンポルノ路線に舵を切るしかなかったのも当然かと。

  • jig********

    2.0

    コネとはこういうことだ

    すし屋の娘とサラリーマンの恋物語。 と言ってしまえば終わってしまう感ありの説明ですが、 最終的にはそこに集約なのかなと思います。 主人公は玩具会社(かな?)のサラリーマンで、 会社経営が厳しいので売り上げ獲得してこいとなって 奔走する役で、お相手となるのはすし屋で働く女性。 浅草寺でたまたま出会って、 出会った印象がお互いよくないというあたりは むしろお約束か。 それにしてもすし屋の大将、 自分の娘を就職させたくて常連の社長に うちの娘どうですかと売り込むとは・・これも時代か。 コネとはこういうものかとコネの実態を見た気がしますが 昔はこんなもんだったろうなと思えるシーンでした。 傾きかけた会社だから無理って言われてるのに、 主人公が大阪出張の際には一緒に来てしまうすし屋の娘ってのも なかなか肝が据わっているというのかずうずうしいというのか。 ある意味たくましさを感じます。 彼女がついてこなきゃ話が進まないというある種の強引な展開、 細かいこと気にしていたら 古めの作品は楽しめないぜーってことでしょう。 作品に出てきた汽車のおもちゃ、 煙を吐きながら動くおもちゃでしたが、 今見るとレトロ感があってかえって新しく見えます。 今の列車をおもちゃにしても煙吐かないですしね、 復刻と称して販売したら一部の人にはうけるかもしれません。

  • いやよセブン

    3.0

    原作は源氏鶏太

    石原裕次郎と芦川いづみのラブコメだけど、ちょっと作りが雑。 石原裕次郎は東京の老舗玩具屋の企画マン、芦川いづみはみんながよく食べに来る寿司屋の一人娘。 倒産しそうな玩具屋を立て直すため金策に駆り出される石原裕次郎、どういうわけかそんな会社に勤めたいお転婆娘の芦川いづみなど、かなり無理はあるものの安心して見ていられるコンビといったところ。

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