瞼の母
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

本編配信

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作品レビュー(8件)

泣ける57.1%悲しい14.3%楽しい14.3%切ない14.3%

  • aco********

    3.0

    話芸的なリズム感

    ローアングルの長回し。画面を額縁のように仕切って描かれる人と人の距離(というか断絶)、背後の情景の移ろいが物語を丁寧に支えている。 個人的に、話がベタベタすぎるのを少し我慢しなきゃいけない感はあるのだが、当時の社会風俗の様子や着物の美しさも含めた加藤泰の演出のこだわりを楽しんでいるうちに惹き込まれ、舞台が江戸に移ってからは特にあっという間。 心理変化に伴うキャメラの回転!そして「ここぞ!」というシーンでの、顔がスクリーンをはみ出さんばかりの超クローズアップ(これを巨大スクリーンで体感している様を想像せよ)! 約15年ぶりの鑑賞だが、台詞配置やカット割り等のリズムに、落語や講談のような話芸的リズムを感じたのは発見だった。 人情噺のような物語も、悪くはないんだけど、それだけだと観ていて正直キツい。加藤の演出は、たしかに完璧に物語に則って構築されているけれど、その形式だけを抜き出してみても、十分に観る快楽のようなものが体感できる。 とは言っても、「おめぇら、両親はいるのかい?子供は?いねぇんだな!(ブシュッツ!)」にはシビレたなぁ。 また15年後くらいに観ると思う(まだ生きていればの話だが)。

  • kin********

    5.0

    ネタバレご存知番場の忠太郎

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • じぇろにも

    4.0

    ネタバレ錦之助と松方の言い争い

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 太郎

    5.0

    わかっているという展開でも涙してしまう

    これはすごくいい映画です。観客の期待に応えて、母親が息子の名を呼ぶシーンには思わず涙涙。娯楽映画にとって大切なの観客を裏切るのではなく、観客の期待に応えること、それをどのような形で観客に提示するかということ、改めて実感させられました。すごくうれしかったです。

  • どーもキューブ

    5.0

    番場のちゅーたろう

    加藤泰リメイク監督、中村錦之助出演。まぶたの母。(はじめ読めなかった)加藤監督の長廻しの素晴らしさが光る。汚いお婆さんから情報を得る中村様のシーンの素晴らしい事。松方さんの本当に若い子分。べらんめいな口調の中村錦之助が実に母思いの流浪ヤクザをたっぷり演じてます。「沓掛時次郎」より、叙情性に厚みがあり同じ加藤監督の中では本作の方が好きです。またラストもいいです。たまーに頭の中に「番場のちゅーたろうでやんすっ。」というあの声が聞こえます。錦之助様の名調子をぜひ!また、加藤泰の画面構図も見もの!

スタッフ・キャスト

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中村錦之助番場の忠太郎
松方弘樹金町の半次郎
大川恵子お登世
山形勲鳥羽田要助
原健策素盲の金五郎
夏川静江おむら
沢村貞子おとら
阿部九州男宮の七五郎
星十郎酔漢
明石潮仙台屋与五郎
松浦築枝おもと
赤木春恵おふみ
瀬川路三郎飯岡助五郎
河原崎長一郎伊勢屋長二郎
徳大寺伸突き膝の喜八
大東良孫助
遠山金次郎飯岡の身内

基本情報


タイトル
瞼の母

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル