銀座の恋の物語
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作品レビュー(10件)
- じぇろにも
4.0点
ネタバレ和光の時計
このレビューにはネタバレが含まれています。 - abu********
3.0点
ネタバレ昔の銀座
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kun********
2.0点
日活も偶に良い映画も有ったのでしょうが、これはひどい作品でビックリ。 唐突感が半端ない。 話の飛び方が酷く、主役がリキシャの車夫で登場し無法松みたいな物かと思ったら、新進の画家なんです。 私も油絵を少しかじったので良しあしは何となく判るけど、登場作品の数々は 酷い物で、映画のセンスを見れば監督もセンスもわかりますけどね・・主役が良い色を出してるって舞台背景は別にいいとも思わない。 抽象画なので感じるしかないのですが、駄作ばかり。 私はピアノも弾くし、クラシックジャズ何でも好きなので、相棒のこちらも作曲ミュジシャンのはずですが音楽も酷い物。 日活の流行映画スタッフの酷さは無いですね。 当時父親に連れられ偶に映画を家族そろって行ったけど、 父の趣向でしょうね、邦画は東映のチャンバラが多かった。 日活の不良映画は教育上好ましくないと思ってか?皆無。 父の選眼が引き継がれてる所為なのか知りませんが、何度も陳腐な場面に 吹き出しました。 江利チエミが突如舞台で歌う それが覆面捜査官で、裕次郎に惚れる 裕次郎詐欺に会い、路上で警官の前で詐欺師の名刺を破りボイステ ポイ捨てでは 相棒のピアノ弾きがタバコの火をマッチを付け必ずアラレモナイ方に弾き飛ばす ピアノ引き取り業者が突如主役たちに殴りかかる 記憶喪失なのに一流デパートのアナウンスにヒロインが就職してる 話のつながり上そうしたかったからとしか思えない乱暴な構成。 マダマダ沢山あり、珍品映画とでも言っていいと思う。 1にしなかったのはノスタルジーの所為 当時の車や列車の本物が登場ですから。
- syo********
4.0点
1961作品。 何と、銀座で粋に人力車夫をやる石原裕次郎の姿から映画が始まる。 観光のためのパフォーマンスとかでも何でもない普通の仕事として銀座に人力車が走っている衝撃。街並みにもどこかまだ焦土の匂いが漂っている。 銀座全体からもデパートや路面店が建ち並ぶ喧騒はまだ感じられず、少し洒落た商店街レベルのおとなしめな賑わいな感じ。 高度成長只中を感じさせる昭和映画は多いが、この映画に描かれているのは高度成長前夜感とでも言う物であり、私には初めて見る光景に見えて新鮮だった。 石原裕次郎と浅丘ルリ子が夜のビルの屋上で話すシーンでバチバチ音を立てながら色を変える巨大なネオンが間近にあり印象的に撮されている。 夜の闇の中で音もなく規則的に変化する当時の巨大ネオンは子供の頃なぜか怖かったのを思い出した。 ネオンは近くで見ても怖いですね。 夜がまだ暗い時代。 この2年後に東京オリンピックが開催された。
- al2********
3.0点
裕次郎、牧村旬子の超有名デュエット曲を主題歌にした本作 ほのぼのしたお話かと思ったら割と暗めのラブストーリーでジェリー藤尾や江利チエミらの若き日の姿も見れる とりあえず話の内容はともかく裕次郎の歌声と1962年当時の銀座の町並みと浅丘ルリ子の可愛さを堪能する作品
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