作品レビュー(6件)
- mik********
4.0点
ひとりでこっそりみる小品的な喜劇映画だね。今でいうセクハラやパワハラのようなシーンもあるが、結構表現さかがあった、69分でした。
- qaz********
1.0点
先週の月曜にTUTAYA三軒茶屋店でレンタルし鑑賞しました。 オープニングはキューバ危機を題材にして笑いを取ろうとしていますがあんなシリアスな話題で笑いを取ろうというのはのは不謹慎に思われても仕方ありません。 しかも植木とクレージーの扱いを軽くしているのが気になります。
- a24********
5.0点
ネタバレアイドル映画風人生訓
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kot********
4.0点
ネタバレ元気な日本、元気な昭和
このレビューにはネタバレが含まれています。 - peo********
4.0点
サラリーマン稼業の哀愁と言ったら大袈裟だね。 クレイジーキャッツだもん。 出世を巡るドタバタ喜劇。 アタシんちは自営業で今の旦那も自営。 親戚もみんな自営業。 子供の頃はボーナスに憧れたものだ。 大人になったらボーナスのあるサラリーマンと結婚しようと。 で、サラリーマンと結婚してみたんだけどダメだった。 (サラリーマンがダメなんじゃなくてその人の人間性がダメだった) サラリーマンと自営業、どっちが大変なんだろね。 土俵が違うから比べようもないけれど。 サラリーマンは決して“気楽な稼業”ではない。 親族にはいないものの、お店のお客さんはサラリーマンも多い。 お客さんというものは、家では話さないようなことを アタシ達には話してくれる。 別に聞きたくないけど、アタシ達が戴く飲み代には 『話し聞き代』『愚痴聞き代』も含まれているから仕方ない。 だからアタシ達はいろんな会社の人事や裏話を 知りたくないのに知っている。 「何にも知らないで歌ってるけど、この人は今度の人事で転勤なんだよなぁ」 「この人の彼女は部長ともデキてるんだよなぁ」 「社長が片腕と思ってるあの人はヘッドハンティングされて悩んでる」 アタシ達はサラリーマンが「王様の耳はロバの耳!」と叫ぶ穴。 旅の笛吹がやって来ないとは限らないのに。 しかしこの映画、懐かしい顔ぶれは感涙ものだ。 1962年の映画なのにみんなカッコイイ。 スーツとか髪型とか、今のそのへんのサラリーマンより素敵。 最近のサラリーマンは私服にはお金かけても仕事のスーツにお金をかけない人が多いね。 でもスーツって戦闘服なんだから、少しは見栄はった方がいいんじゃないのかねぇ。 ボーナス入ったらオーダーメイドで一着作っちゃったら? そう、そうしなさいよ。 植木等が着てるジャケットの衿がとってもお洒落だった。 いいなぁ~昭和。
スタッフ・キャスト
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