秋津温泉
本編配信
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作品レビュー(31件)
- カリブソング
3.0点
前半の彼女からは後半の彼女が想像もつかないほど(^_^;)長門裕之のダメ男ぶりが際立つ(^_^;)
- NUG
1.0点
というラスト。観てるこっちがそう言いたい。よく解らない昭和の悲恋。
- her********
2.0点
残念な映画。 まず、この映画が成立するには岡田茉莉子がここまで「執着する男」に、敗戦と結核からくるデカダンスとそこはかとなく漂う「色悪」と言ってもいい「男の色気」がなければならない。 池部良、森雅之クラスなら成り立つ「物語」だ。 残念ながら、長門では遠く及ばない。 だから、岡田茉莉子に感情移入できず何でこんな男に、と気持ちが離れてしまう。 映画にも、「女優岡田茉莉子」にとっても、不幸なことだ。 そして、すべてに過剰なこと。 多様され過ぎる音楽の耳障り。 説明過多な演出。 ラブシーンの平板な繰り返し。 小津監督も言ってます。 「説明し過ぎてはいけない。余白を」と。 具体例として、ラストシーンの散る桜。 はらりと散るから、余情がうまれるのに、あんなに散らせちゃいけません。 「浮雲」にゃ遠く及びませんて。
- rec********
3.0点
内容は非常にシンプルで個人的な世界なのに社会派大作の如くすごい豪華出演陣。そしてスタッフも最高水準レベル。岡田茉莉子さんも企画、衣装デザインまで携わり相当な入れ込みがうかがえます。 このような女の悲劇は世界中で大昔から様々な形で描かれ続けてきたことでしょう。そして現代でも飽くことなく。それだけ普遍的な主題なんでしょうが余計に作家性がなければついてけない。 では「秋津温泉」は? 吉田喜重初期の代表作という名に恥じない作品と思います。日本人の風土のような世界が余すところなく描かれて世評が高いのも頷けます。 だけどこの悪酔い感は何なのか?林光の音楽?単に私には敷居が高かっただけ?
- nas********
3.0点
ネタバレ喪失から始まる物語
このレビューにはネタバレが含まれています。
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