青べか物語の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。文芸春秋連載山本周五郎原作から「斬る(1962)」の新藤兼人が脚色、「花影」の川島雄三が監督した ...

東京と千葉の境界を流れる江戸川の下流にある漁師の町「浦粕」にやって来た小説家。彼は芳爺さんから半ば強制的にべか船を買わされてしまった。青く塗られたその船は「青べ ...

青べか物語映画情報。71件のレビュー(口コミ・感想・評価)、内容・ネタバレ、あらすじ、予告編・予告動画、公開映画館情報、公開スケジュール、監督・出演者の関連 ...

青べか物語』1962(昭和37)年 東京映画 DVD化 ネット配信無し原作=山本周五郎、脚色=新藤兼人、撮影=岡崎宏三、美術=小島基司、音楽=池野成 など ...

YouTube-旧作日本映画ロケ地チャンネル

東京と川を挟んだ場所にある浦粕。そこへ「先生」と呼ばれる三文文士が住み着くことになった。小さな漁村だが刺激に満ちているため、小説のネタになりそうだと踏んだのだ。

べか舟を先生に売りつけた芳爺、消防署長わに久、天ぷら屋の勘六夫婦などが五郎は不能らしいと、噂をふりまいた。だが、孤独な生活を楽しんでいる老人もいる。廃船になった ...

東京と千葉の境界を流れる江戸川の下流にある漁師の町「浦粕」にやって来た小説家。彼は見知らぬ老人からべか舟を売りつけられた。青く塗られたその舟は「青べか」と ...

2020/6/22 -この小説の持つ「奇妙な味わい」を、川島雄三監督が映画化したのが『青べか物語』。当方傍系の東京映画で「駅前シリーズ」を手掛けていた佐藤一郎と ...

解説 山本周五郎の名作を、川島雄三が散文詩的に描いた叙情味あふれる作品。映画の舞台となった浦安は、今では東京ディズニーランドができてにぎやかだが、当時はさびれた ...

川島雄三監督の信奉者から絶大な支持を受けていた"幻の名作"。埋め立て前の浦安をモデルに、山本周五郎が架空の漁師町"浦粕"として書き上げた私小説の映画化。下世話な欲望 ...

青べか物語

1962年-101分-ドラマ

3.8配信あり

青べか物語の画像

基本情報

解説・あらすじ

山本周五郎の原作を新藤兼人が脚色し川島雄三が監督。<BR> 東京と川を挟んだ場所にある浦粕。そこへ「先生」と呼ばれる三文文士が住み着くことになった。小さな漁村だが刺激に満ちている...

出典:allcinema

レビュー

3.8

16件の総合評価

★5
44%
★4
25%
★3
13%
★2
6%
★1
13%

5

Halkyun

ずっと長いこと「見たい映画」に名前が入ったままになっていて、見られる機会がなくて、10年ほども経ったでしょうか。2022年9月になって早稲田松竹で見ることができました。山周が好きで原作を読んで浦安の街をぶらついたことのある身には、...

2022/9/18 12:43

5

おすむすだん

最初、テレビ放送、東京12チャンネルで見たのかな。それから、銀座並木座で見た。その後、動画で観たりしたが、画質悪くいい画質で観たいと思ってたところ、衛星劇場に加入し、いい画質で観た。べか舟で森繁が行き、左幸子がしゃがんではやし...

2020/1/28 17:14

3

kin********

※内容に関する記述が含まれています。

2019/11/7 9:53