ここから本文です

新・狐と狸 (1962)

監督
松林宗恵
  • みたいムービー 1
  • みたログ 2

3.33 / 評価:3件

いんちき商法オンパレード!

  • bakeneko さん
  • 2010年10月1日 10時52分
  • 閲覧数 201
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

呆れる程の様々な手段の詐欺&バイ人商法のプロフェッショナルな手口と争いが楽しく?描かれる:熊王徳平原作「甲州商人」の映画化第2弾で、特別出演も含めた東宝の映画俳優総出演も楽しいクライムコメデイの快作であります。

逝去された池内淳子さんに因んで
TVでは良妻賢母のイメージを強調していましたので、敢えて別のパターンの役でも映画の華であったことを認識させてくれる作品を紹介したく思います(一瞬「花嫁吸血魔」の紹介にしようと思ったけれど流石に止めました)

東宝の喜劇の黄金期の作品で、夏の四国ロケの映像も今となっては貴重な自然と風物を映し出しています。
伴淳三郎、加東大介、山茶花究、フランキー堺、森繁久彌.....30人以上の豪華俳優陣によるコンゲーム合戦は、「ステイング」を彷彿とさせる知的面白さの連続であります。次々に出てくる珍優や名物俳優&芸人の顔を見つけるのも楽しく、大笑いしながら今はもう絶滅した“愛すべきいんちき商法”を懐かしく眺めることが出来る映画であります。
で、池内淳子さん(28歳)は伴淳三郎と組むインチキ師を生き生きと演じて別の魅力を見せてくれます♡(悪女役も素敵ですよ~)

だまし商法にも色んな手があるものだな~と妙に感心させられる日本喜劇の黄金期の傑作であります。


ねたばれ?
詐欺商法のルーツが“戦後の闇市&物資交換”に由来することが分かります。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 笑える
  • 楽しい
  • 悲しい
  • ファンタジー
  • スペクタクル
  • ゴージャス
  • ロマンチック
  • 不思議
  • パニック
  • 不気味
  • 勇敢
  • 知的
  • 切ない
  • セクシー
  • かわいい
  • かっこいい
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ