私は二歳
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(19件)
- pkb********
5.0点
昭和37年(1962年)の作品ということもあり、個人的に昭和レトロ好きなのでとても懐かしく感じました。 この令和の時代に子育てを考える上でもう一度リメイクしてほしいと思っているのですが、背景を当時の昭和にするか現代の令和にするかで趣が大きく変わってしまうのではないかと思います。
- mov
4.0点
山本富士子さんきれい。ぼくの声が中村メイコとか。
- myn********
3.0点
自分の事を振り返って考えても、0夫婦喧嘩、たいていは夫婦の問題で喧嘩することは少ない。 たいていは、それぞれの親や親戚が起因する問題によって喧嘩する。 今も昔も同じなんやなぁ。
- abu********
3.0点
ネタバレなんとも言えないシュールさ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - emi********
4.0点
小学生の子をもつ母親の視点でみましたが、そうそうこういうこと、あるよねーと共感すること多数。 半世紀も前の映画なのに、本質を描いているから色あせていません。 思春期にこの映画を見たかった。できれば、自分の子どもが赤ちゃんのころにも見たかった。 この映画は見る人の立場で味わい方が変わります。 その時でしか感じることのできないものがあります。 この次は子どもが成人してから、もう一度見てみたいです。 育児をする両親、育っていく2歳児、そして周囲の大人たち。 これらの人物を淡々と切り取っているだけなのに、作品として完成している。 原作と監督、役者さんたちの力量だと思いました。 映画であった育児シーンで、平成の今ではやらないのをいくつか。 ・子どもの近くでタバコはだめ。煙は拡散しています。 ・沐浴後のベビーパウダーは不要。毛穴をふさいでしまうから。 ・新生児期、沐浴後の白湯は不要。母乳かミルクでOK。 これらはすべて、昭和に育てられた私はされていましたが、自分の子どもにはしませんでした。 これからさらに半世紀たつと、このあたりの考え方も変わっているかもしれませんね。 こんなことを話しながら親子で見るのもおすすめです。
スタッフ・キャスト
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