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花と竜 (1962)

監督
舛田利雄
  • みたいムービー 2
  • みたログ 19

2.80 / 評価:5件

立派な男には刺青が当たり前の世界らしい

  • jig******** さん
  • 2012年9月5日 23時29分
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

なるほど、なんだかよくわからない。
任侠ものということで、
ヤクザ映画かと思いましたが少々違う。
○○組に属している主人公は
組の者とともに土木関係?(ちょっと違うか)の
仕事を他の組ともめつつもやっていたりして、
要するに組同士の仕事の取り合いもあり、
組み同士の抗争もあり、
結局ヤクザものっぽい雰囲気だったりしますが、
結局のところ時代背景もあったりして
現代ではわかりにくい設定だったりします。


名のある男としては
立派な刺青がかかせないみたいな話がありますが、
たしかに作品に出てくる屈強な男どもには
立派な刺青がしてあって、
この手の仕事をする者にとってのステータスに
なっていたのかなと想像できます。


時代設定からしてどこぞの国と戦争みたいな話もちらほら、
女性は着物を着ているけど男はちょんまげじゃない。
~けん。という方言から九州方面かなと思いましたが、
石原裕次郎さんの短髪にふんどし姿は
なるほど九州男児に相応しい格好でした。しかもそれがよく似合う。


後半の血みどろ一人抗争劇は
なかなか度肝を抜かれましたが、
そこにいたるまでの話がなかなかすんなり入ってこないという、
これが時代ってやつだね~と思いました。
仕事風景も石炭(かな?)らしき鉱物を人がバケツリレーで
運ぶという今となっては古臭いやり方が
当時は大変な作業だったのだなと感じます。
でも、今は機械化されて果たして楽になったんだろか、
そんなことも感じました。
作品の製作が50年前。
時代設定は100年も経ってないでしょう。
そう考えると仕事の効率という面では
現代は飛躍的に向上しているんだな~と、
作品とは違う部分で感じました。


ヒロインが浅丘ルリ子さんなのですが、
和服に髪を結った純日本風の女性姿が
他の作品で見る彼女とかなり印象が違って見え
非常に魅力的に映りました。

詳細評価

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