無宿人別帳
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(6件)


  • kih********

    3.0

    接骨が拙い寄せ木細工、ストーリーが甘い。

     松本清張原作だから安心して見れる骨太の推理ものと思ったが、骨は「太い」がちょっと荒い。解説では、「清張の短編『佐渡流人行』のストーリーをベースに、『無宿人別帳』中に収録された『逃亡』の設定をまじえ、脚色した作品。」(ウィキペディア)というから止むを得ないことだ。いわゆる“接骨” いや“寄せ木”だ。一貫性はない。  佐渡の閉鎖社会の病巣が描かれている。隔離社会だから我々には分からない。だから、こうだったのだと映像化して見せられたら、そうでしたか、というしかない。ドラマは見えない。  まぁイケメン俳優、個性派俳優、ずらりと顔を見せて十分実力を発揮している。その華々しさをこの暗い『別帳』で展開するというのが狙いだったか、皮肉だったか。  この孤島で一番のワルはどいつだ。何もかも焼け落ちて、どいつもこいつも死んでしまうが、加賀谷という御用商人だけが安否・所在不明のまま終わってしまう。今の社会を暗示しているのだろう。正義感を持って赴任する若手行政官も、すでにはびこっている旧悪勢力には太刀打ちできない。そういう今の社会の閉塞感を表したかったのだろう。でも、こういうキャスティングでの総花的展開が似合うだろうか。

  • stanleyk2001

    4.0

    ネタバレ脱出よりも反権力

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • bakeneko

    5.0

    ネタバレ折角いろいろ考えたのに~

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • sei********

    5.0

    ネタバレ昔の映画って凄い

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • asi********

    4.0

    ネタバレ崖の上の決斗

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yap********

    2.0

    毒にも薬にも…(+_+)

    (送信ミスで二回消えたので、もはや要点だけで…) これは、クロサワの「七人」に代表されるようなものを狙った作品で、しょうがない。まぁ、だめっす。(宮口精二なんて七人と同じキャラで出てますが、「そういう役が似合うから」という以外、全く必然性も説得力もない。 まあ、役者もテーマ(脱走)も音楽も悪くない。が時流のプログラムピクチュアといった感じだったのでしょうね…(ある程度の観客は見込めるだろう、と) 監督が「これを撮りたい」と言っての結果がこれなら絶望的だが、「こういう企画でやってくれ」と会社に頼まれたならしょうがないんかな? 深み、説得力、画面から伝わる熱意、鑑賞中の充実感(どうなる?どうする!)が無いですう。(…こ、これは看板だけの映画ですよん(^^ゞ) 佐田啓二はクオリティ高し。

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