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太陽への脱出 (1963)

監督
舛田利雄
  • みたいムービー 2
  • みたログ 8

3.50 / 評価:4件

祖国への想いが脱出へと駆り立てる

  • jig******** さん
  • 2012年10月24日 23時17分
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

第三商事なる商売内容不明の会社の社員が
バンコクで2名も命を落とす。
何か裏で起きているのでは?と睨んだ記者(二谷英明)は
現地で竜と名乗る中国人に出会う。
竜は”死の商人”として荒稼ぎ、
彼と会社のつながりは・・?


いつもサングラスをかけ
異国で店のオーナーやっていて家にはメイド。
お金持ちは違うね~と思っていましたが、
彼が得た代わりに失ったものはと考えると
天秤にかけるものが難しい問題だと思いました。
割り切って今の生活を続ける主人公は
賢いと思いましたが、
割り切れない人も居るわけで、
日本に帰りたくても帰れないという部分を
いかに折り合いをつけるかというところが、
主人公ともう一人の今の生活風景なんだろうなと。


日本から男が取材に訪れさえしなければと
結果そんな風に思ってしまったのですが、
主人公もいずれは何らかの清算をしなければと
腹をくくっていたのかなと考えると、
異国で成功するような人間はどこか
背水の陣で望む意気込みが必要なのかなと思いました。


異国の地で恋に落ちるとなると
ロマンチックなことを想像しますが、
手を汚した人間の恋とその人に恋をした女性の
行く末は切ない。
二人が普通に出会って恋をしていたら・・、
でもこいう境遇じゃないと二人は出会えなかった。
出会ってよかったのか出会わない方が幸せだったのか
二人にとってはどちらが幸せだったんでしょうね。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ロマンチック
  • 勇敢
  • 絶望的
  • 切ない
  • かっこいい
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