伊豆の踊子
3.4

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(23件)


  • sat********

    1.0

    古いとはいえ、超つまらん...

    地上波でやってたので、映画は興味ないが、有名な作品なのでどんな内容かと思い視聴 昔の映画だから、演出その他で古臭く面白みがないのは仕方ないが、吉永小百合目当て以外で、当時の観客はこの話のどこが面白いと感じたのだろう... 同じ古くても、いまだに心を揺さぶる「ローマの休日」なんかとは大違い 原作はもう少し初恋のドキドキや、旅芸人の人生などが描かれてて興味深いのかも知れないが、映画は全然つまらんかった

  • NUG

    3.0

    原作を読んだことないが

    何だこれだけの話かって感じがする。 ただ、それが甘酸っぱい青春という感じで逆にいい。

  • der********

    3.0

    転生した二人

    西河克己は生涯に2本の『伊豆の踊子』を撮っている。1本が吉永小百合・高橋英樹版の本作(1963年)で、もう1本が1974年の山口百恵・三浦友和版。 本作評価のポイントにモノクロのプロローグとエピローグの存在が挙げられる。現代(製作時)に転生した踊り子と学生の二人の幸福の予兆と、戦争の時代を生き抜いて学問に打ち込み晩年を迎えようとしている老大学教授(かつての旅の学生)の姿を描いたこの部分、ぼくはあってよかったと思っている。ゆえなく差別されていた旅芸人、酌婦、娼婦、女中らの、差別の重層化と言ってもいい負の連鎖が断ち切られる希望が、ここに集約されていると思うがいかがだろうか。 踊り子を演じる吉永小百合のすべてがいい。五目並びに勝って無邪気に喜ぶ姿。活動に連れて行ってとせがみ、講談本の続きを読んでとせがむ真っすぐな視線。村の子どもと遊ぶ天真爛漫さ。自分に似た境遇の女性に寄せる憐憫と嫌悪のまなざし。健気さ、明るさ。初恋にも失恋にもひたむきで一生懸命。そんな踊り子だからこそ、ごく近い将来、来年か再来年には人夫頭に手にかかる暗示が悲しい……。 もう一人、踊り子の兄の大坂志郎がいい。一つ間違えれば卑屈になってしまいかねない丁寧で礼儀正しい物腰で、落魄した旅芸人を見事に演じきっている。 天城トンネルの闇を高下駄で駆け抜ける高橋英樹。トンネルの先には、現実の悩み、苦しみの世界から生まれ変わる新たな世界が待っている。そして、そのはるか先に、プロローグとエピローグで描かれた世界が待っているのだろう。

  • ぴーちゃん

    3.0

    「可憐」としかいいようがない踊子

    1963年の吉永小百合版。相手役は高橋英樹。以前に山口百恵版を観たことがあるのだが、百恵ちゃんはキャラ的に影があり、天真爛漫な踊子って感じにならないんだよね~。そこへ行くとこの時の吉永小百合は可憐そのもので、配役的にピッタリだと感じた。  以前の山口百恵版では、死んでゆく薄幸の少女が石川さゆりだった。当時花の中三トリオとは比べるべくもないほど売れなかった石川さゆりにはこんな役があてがわれるのかと同期デビューでありながら主役との差に慄然とする思いで観ていたのだが、数年後に「津軽海峡冬景色」の大ヒットを飛ばし立場が逆転するのを見るにつけ、伊豆の踊子の時は悔しかったんだろうなぁと石川さゆりにシンパシーを感じたりしていたものだった。  その薄幸の少女役をこの映画では十朱幸代がやってる。なんか感慨深かった。 この映画で感じたことと言えば、当時は高等学校の生徒ってだけで、尊敬の目で見られていたのだなぁってこと。冒頭の茶店の場面でそれは顕著。茶店で旅芸人一座が休んでるところにあとから茶店に入ってくる高橋英樹。茶店のおばさんは奥に招き入れる。雨に濡れた服を囲炉裏で乾かせってこと。その時の物腰が凄くこびへつらってる。書生さんこちらにどうぞってなもの。その際、高橋英樹があの旅芸人たちは今晩どこに泊まるんですかねと尋ねると、あんなものたちは座敷がかかればどこにだって泊まるんですよ、と見下したように言うわけ。  劇中なんども吉永小百合が、高橋英樹の学生にたいして「下田に着いたら、活動連れてってくださいましね」という。4~5回は言ってる。これが個人的にはとてもツボだった。結局下田について、踊子の宿に高橋英樹は約束を果たすために「活動いきましょう」って誘いに行くんだけど、踊子の母親役の浪花千栄子が身分が違う恋を懸念して、お座敷が入ったって口実で行かせない。このへん切ない。  とっても違和感があるのは、この映画の冒頭は大学教授になった宇野重吉の回想ではじまること。浜田光夫がダンサーと学生結婚したいと宇野重吉の教授に相談をもちかけるの。そのダンサーっていうのが吉永小百合の二役なんだけど、この場面要らない。浜田光夫を出したかっただけなんじゃないのって気がする。おまけに現代のこのシーンがモノクロで過去はカラーってきたらもろ「悲しみよ、こんにちは」じゃないか!監督は西川克己って人だけど、あまりにあからさまだろうと思ってしまった。  ちょっと天城超えしたくなった。来週行こうかな。

  • stanleyk2001

    4.0

    無邪気な踊子の足元には

    「伊豆の踊子」1963 「あっお月様。明日は下田。嬉しいな。赤ん坊の四十九日をしておっかさんに櫛を買ってもらって。それからまだいろんな事がありますのよ。活動に連れてってくださいましね。お休みなさいまし」18歳の吉永小百合が眩しい。そしてこの日本語の美しさ。 高橋英樹演ずる一高生(現在の東京大学教養部)の主人公が旅芸人一座と旅をする物語。 映画は最初と最後にモノクロの現代の場面が付け加えられている。高橋英樹の一高生は大学教授になっている(演じたのは宇野重吉) この現代の部分の他に原作にない場面が付け加えられている。 (1)踊子(吉永小百合)が病に倒れても客を取らされた娼婦・お清(十朱幸代)と偶然出会う場面。そこにお清の同僚・お咲が「何見てんだよ!お前さんだっていつかはこうなるんだよ」と踊子を追い払う場面 (2)主人公が旅館の混浴風呂に入っていたところに酌婦達が入って来てお咲(南田洋子)と言い争いになり主人公が風呂から出るに出られなくなる場面 (3)踊子が宴席で助平心を出した客に絡まれた時に土地の人夫頭(郷英治)から助けられる場面。 (4)病死したお清の棺桶が山の中に棄てられるのをお咲が口惜しそうに見送る場面 (5)旅芸人一座と別れ東京へ船で帰る主人公を見送る為に踊子が港に駆けつける途中チンピラに囲まれるが人夫頭に助けられる。そして人夫頭が踊子を好色な目で見送る場面 なぜこれらの場面に気がついたかというと昔、原作を読んだ時に主人公の一高生の一人称で書かれていたと記憶していたから。(2)以外には主人公は登場していない。 久しぶりに原作を読んだがやはりこれらの場面は原作になかった。 (1)と(4)は文庫本「伊豆の踊子」に収録されている「温泉宿」が元になっている事が分かった。 「温泉宿」は四季ごとに章立てされている。伊豆の温泉宿で清掃や酌婦やそして売春を生業とする様々女性達の群像劇だ。 おそらく監督と脚本家は「伊豆の踊子」だけでは尺が足りないと考えて「温泉宿」のエピソードと人夫頭のエピソードを付け加えたのだろう。 「伊豆の踊子」は孤児であるが故にひねくれていた主人公が旅芸人一座との旅で変化していくという青春物語とされている。しかし今回原作を読むと一座の中に踊子を見つけた主人公は踊子との一夜を妄想して必死に一座を追いかけている。そんな性的妄想に囚われている主人公の気持ちが変わるのは有名な露天風呂の場面。原作では踊子の白い身体を見て「なんだ、まだ子供なのだ」と主人公の性的妄想が醒めて爽やかに笑う場面だ。つまり踊子はまだ第二次性徴を迎えていない「真っ白な身体」だったからだ。 もちろん映画では踊子のオールヌードのカットは無く上半身のみだ。観客は彼女の無邪気さを感じるだけだが主人公の中では踊子は性的対象から妹の様な存在に変化している。 だから一高生と踊子の関係は男女関係にはならずにプラトニックに進んでいく。 そして付け加えられた場面はその清純な物語とは正反対な性と死の物語。 それは将来踊子が生きる未来なのかもしれない。大体踊子一行の一人一人が望んだ人生を生きているわけではない。一座を率いる踊子の兄はかつて新派の俳優だった。その妻は旅の途中で妊娠したが二度も流産している。一座の財布を握っているのは妻の母(浪花千恵子)そして大島で雇った娘。 彼らは茶屋のおばあさんから「あんな奴ら」と蔑まれている。 いつまで旅芸人が出来るのか?いつか踊子は人夫頭の様な人間に見込まれて妾にされるかもしれない。お清やお咲の様な飯盛女・商売女になるかもしれない。 原作小説にはない「性と死」を付け加えて映画はモノクロの現代に戻る。宇野重吉は踊子に瓜二つのダンサー(吉永小百合)と学生(浜田光夫)を見送る。二人は学生結婚しようか迷っている。 現代の二人は自分で選択して人生を切り開いていく。数十年前の夏に出逢ったあの踊子はどんな人生を送っただろうか? 無邪気な踊子の足元には深い断崖が口を開けている。踊子が幸せな人生を送った事を願ってやまない。人生の儚さに胸が締め付けられる

  • sou********

    4.0

    ネタバレ思っちゃったんだからしょうがない。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • じぇろにも

    3.0

    ネタバレ大学の講義

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • msa********

    5.0

    ネタバレ吉永小百合が可憐!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • okm********

    5.0

    吉永小百合の演技で悲劇を感じさせる

    昔の日本の様子が画面からよく分かります。道は舗装がされてなく、建物は木造である。男と女の関係も現在とは考えられない様子が分かる。女性は、男の経済力に頼る必要があるため、当時、経済力を今後持つだろうと考えられた学生と売春婦と近い(又はそうである)踊り子との恋い物語である。踊子の薫役が、吉永小百合であり、無垢で純情かわいらしさがより悲劇を感じさせた名作であると感じました。

  • kun********

    3.0

    始めてみた伊豆の踊子

    何回も映画化され時の有名女優が演じてるが何故か見た事が無い。 其々の映画表現は違うだろうが、伊豆の踊子映画で検索すると6作品。 当時の日本のトップアイドルが演じてるのでしょうね。 純情な愛、切ない別れがいいのかな? 波止場で見送るシーンが一番の見せ場でしょうが、泣ける迄は無かった。 シュチエーションを見れば泣かせるのが難しい事は無いと思うけど。 言い点数の人は泣けたのでしょうね。 大正昭和頃は女性の地位が低く、今財務次官がセクハラと騒いでる事など 全く無問題の時代だったでしょうね。 いまは 之で官僚の中の官僚トップが辞める時代。 ふざけた奴がトップなのはいつでもでしょうが、 それだけ良い時代にはなってますね。

  • rec********

    3.0

    リメイクの達人 西河克己

    どの国にももう少し一般的評価を浴びてもよい映画作家がいます。 わが国も斜陽産業の代名詞と言われて以来、貞永方久、前田陽一、満友敬司、山根茂之、三村晴彦、武田一成、小沼勝、そして西河克己等々・・・

  • kih********

    3.0

    この『旅』に、美男・美女は似合わない

     どうも違うんじゃないかと思って、本屋で文庫本を買って読んだ。僅か37ページの短編だ。吉永小百合版『踊子』は原典『伊豆の踊子』とは違う。特に、高橋秀樹演ずる「私」がいけない。    ―― 二十歳の私は自分の性質が孤児根性で歪んでいると    厳しい反省を重ね、その息苦しい憂鬱に堪え切れないで    伊豆の旅に出て来ているのだった。――  この「旅」の目的が彼では演じられない。「性質」が表現できない。ミスキャストだといってよかろう。    ―― 私はどんなに親切にされても、それを大変自然に    受け入れられるような美しい空虚な気持ちだった。――    ―― 頭が澄んだ水になってしまっていて、それがぼろぼろ    零れ、その後には何も残らないような甘い快さだった。――  「息苦しい憂鬱に堪え切れない」「私」が、「美しい空虚な気持ち」になり、「甘い快さ」に至るような大転換が、ひとりの役者さんでは演じきれない。もどかしい程静かな行動の中に精神的な解放への劇的なドラマが展開されるのだが、これを二枚目アクションスターが演じるのは負担が大きかろう。  まだしも美空ひばり版の方がイメージに近い。ひばり嬢と小百合嬢の違いではない。この物語の主人公は「私」なのだ。それを誰が演ずるかによって映画の出来が決まるように思える。  結局のところ、この原典を上回ることは、映画では無理ということだろう。ただ、天城峠や伊豆の宿場、踊り子一行の旅の模様など、こういうのを映像にしてもらうのは大いに助かる。  

  • qaz********

    5.0

    傑作!

    私は本作の原作を昨年の夏の新潮文庫フェアで買いました。旅行の度あとがきや本編をパラパラする程度でした。「オズの魔法使い」みたいに冒頭の63年は白黒で小説はカラーという展開がいいです。宇野さんの老いた私と英樹の若い私は同一か?と笑いそうになります。小百合も踊子と浜田 光夫の恋人で結婚まじかの現代っ子を演じています。 本作は美空 ひばりと山口 百恵と元モー娘。の石川 梨華がありますが私は小百合がいいと思います。

  • kor********

    4.0

    ネタバレこっちへいっちゃ危ないよ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tot********

    3.0

    映像が綺麗・・・

    原作は知りません。もっと悲惨な悲恋モノかと思っていました。なのでお話は結構単調に感じましたが、映像が綺麗なのでびっくりしました。この映像に引き込まれちゃんと最後まで観ることができました。配役的には、主役の踊子吉永小百合がやっぱりちょっと演技がイモくさく(?)感じたのですが、大坂志郎と浪花千栄子が旅芸人一座であるが人間味のある兄と義母を上手く演じていました。さすが貫禄の浪花千栄子!そして十朱幸代が若くて綺麗!高橋英樹も若い!若い!

  • m5a********

    4.0

    ネタバレ踊子の儚さが胸に残る

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kyo********

    4.0

    瑞々しい若さがせつなさを誘う

    吉永小百合演ずる踊子が、とにかくピチピチと弾けてまぶしい。 旅芸人の境遇は、さげすまれ、うら悲しいものだけれども、 旅で出会った学生さんへの、淡い恋心を全身で表現しているのが、 実にほほえましいのだ。 踊子のくるくると動く瞳や、汗をはじくつややかな頬を、追うだけでも、 “若い”ってことのエネルギーに、 観客は魅了されてしまうだろう。 踊子の少女らしいせつない気持ちが、理解できればできるほど、 やがて、どうしょうもない現実が 踊子をはがいじめにするであろうことの無情に 辛さを覚えなければならない。 緑豊かな峠を旅するいきいきとした息遣いが、 辿り着いた湯の街の人間臭いざわめきと、対照となって、 ちょうど、 踊子のみずみずしい若さと、 これから生きていくために身を投じなければならない 欲にまみれた辛い道とを、 際立たせているようで、より哀しくなる。 ラストの別れは、 恋心とのわかれであり、 澄んだこころとのわかれでもあったのかもしれない。

  • hir********

    5.0

    心の中で生き続ける人。

    モーニング娘のゴマキ主演のドラマ「伊豆の踊子」が、 個人的に「どストライク」だったので、映画の方も借りてみました。 西河監督では、「百恵・友和」コンビのは、観ていたので、 小百合・英樹コンビの方を、チョイス! 「伊豆の踊子」1963年作品。 この年、吉永小百合は「いつでも夢を」ですから、人気絶頂のアイドル時代ですね。 16歳の踊子と、1つしか歳が違わないので、違和感は全く感じません。 若さパンパンで、走り回る小百合嬢が、素晴らしい!! 相手役の高橋英樹も、爽やかでイイね・・・ この映画、実は「過ぎ去った青春」を想い起こす構成になっていて、 主人公の現在は、初老の大学教授・・・演ずるは宇野重吉。 その教授が、教え子の彼女を紹介された時点から、映画は、モノクロからカラーに変わり 現在から、「過去」へとタイム・リープして、物語が始まります。 雨の天城峠の風景が、美しい・・・ 20歳の学生が、「ぶらり旅」の途中で出会った16歳の踊子とのほんの何日かの想い出 でも・・・だからこそ・・・・いつまでも色褪せず鮮明に残っている・・・ 相手は旅一座の踊子・・・・行く先も知れず、手紙も出せず、住む世界もまるで違う。 本当の意味で、「行きずり」なのだが、だからこその「淡い想い」が素晴らしい。 「携帯」も無いし、「メール」も無い時代が、 男と女にとって、「不幸」だったかと言うと、ソレは違うと思う。 伝達手段や、確認方法が無い分、「想い」の強さと純粋さは失われないのだ。 何なのだろう・・・・大人になってした「恋」は、すぐ忘れてしまうのだが、 純情で、手も握れなかった頃の「恋」というのは、この歳になっても思い出す。 現実の彼女は、自分と同じ様に年老いているハズなのに、 思い出すのは、いつまでも16歳の頃のまま・・・・ 川端康成の「伊豆の踊子」の不朽の人気の「秘密」は、ココではないだろうか? 純真な踊り子とのストーリーの間に挟まれる、 十朱幸代や南田洋子のエピソードが、作品に深みを与えている。 かつて日本で、女性がどれだけ虐げられてきたか・・・・ その歴史の「哀しさ」も、この作品の「切なさ」と言う部分に、一役かっている。 旅芸人を演じる大坂志郎と浪花千枝子が、抜群に良い! 「野菊の墓」といい、この作品といい、昔の女性は、「身分をわきまえる」という、 悲しい鎖に縛られていたんですなぁ・・・・ 現代の「自由恋愛」は、昔風の鎖は、解けたかも知れないが、 その分、目に見えない「腐り」に縛られてる気がする。 ラストシーン・・・47年前の神保町を颯爽と駆け抜けてゆく若い二人。 初老の男は、ただジッと、楽しそうな二人の背中を見つめていた・・・・ (追伸) お気レビ、komekarujinさん、「山桜」レビュー読んで戴き有難う御座います。 藤沢周平もイイですなぁ・・・・ この時期、日本の「佇まい」を描いた映画は、深く心に刺さります・・・

  • tak********

    4.0

    川端文学を映像化

    小説を読んでいる様に心に残る作品。 吉永小百合と高橋英樹のコンビも観ていて清々しく感じる。 山口百恵と美空ひばりの作品も観ているがどれも甲乙付けがたい良作です。

  • mas********

    3.0

    あれから2人はどうなったのか?

    始まるところはモノクロ映像で昭和30年代の頃教師役宇野重吉が生徒が結婚するから ナコードしてほしい頼まれ あれから40年前のこと思い出しながら・・・カラー映像 切り替わるところも意味が分からない、どうしてカラー映像なのか思い出は美しく描きたいのかな? 薫役吉永 小百合の初々しい表情が良いのだがどこか一歩引いたような 性格が2人の愛が強く感じなかった ラストで川崎が東京に帰るところで港で手を振る ところの薫の表情はまあまあでした あれからどうなったのかを語ってほしかった 囲碁ならべで2人が夢中に楽しんでいるところで意識で見とれる川崎役高橋 英樹が いい さすが吉永 小百合は着物が似合う ふくらした笑顔が初々しいかった

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