暴力団
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(2件)

かっこいい100.0%

  • dou********

    4.0

    ヤクザ

    やっぱりラストですよね鶴田浩二の映画は。ちょっとセンチメンタルすぎるような気がすると言うか、かっこ良すぎってどうしても思うんだけど、鶴田浩二だと決まるんですよね。    彼ってどの主演映画でも、間違いなくヤクザなんだけど、ちょっと堅気に相通じると言うか話ができるところがある役で、そのことでかえって悲劇も生むし、自分自身もそこらへんの悪いヤクザより深く傷つけられるんですよね。    この映画もその作風の代表的なものだと思いますが、ラストの彼の死にざまって、実は彼の・・・と言うより彼を含めたあらゆる人間の本心なんじゃないかって思いながら見ました。

  • どーもキューブ

    4.0

    親分と医者と暴力

    1963年、監督小沢茂弘。深作監督「仁義なき戦い代理戦争」で劇中映写の折り気になる鑑賞。鶴田浩司のギャング物。若い梅宮は鶴田の子分。久々の出所、スラムな故郷にカタギになるべく戻る。貧しい子供の羨望の親分肌的格好良さ。鶴田を説教する医者に東宝から志村喬。相変わらず「フンッホッケッ」と荒々しい合図地感嘆符をはきます。完璧黒澤明「酔いどれ天使」の医者キャラのまま。ラストの見せ場、鶴田の歌♪「男の魂」。鶴田のマイナスな論理が痛々しく志村の正当な啓蒙と激しくぶつかる台詞が凄く良いです。以下「貴様に俺達のなにがわかる」「凍てついた夜に藁を抱いてねたことがあるか?」「自分1人がな、悲劇の主人公をきどるのはよしな!この世の中にわな貧乏でも立派に生きてるのはたくさんいらぁ、血を売ったって盗み一つしない人間がいくらだっているんだぁ」「そんな奴ら泣きごといわねぇかい!幸せって顔してるかぃ!力がねぇから惨めったらしくカツカツ生きてるだけなんだ、俺はそんなのごめんだぜ」鶴田のラストのふらふらしたブツクサ言う歩行は最後の見せ場であり、彼の最後のつよがりなのかもしれない。

スタッフ・キャスト

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鶴田浩二桜木譲
梅宮辰夫松永英雄
小川守弟次郎
多々良純宮部常次
志村喬浜本恒夫
稲葉義男志村刑事
高千穂ひづる三沢リエ
本間千代子宮田澄子
須藤健父甚蔵
南広富島
沢彰謙毛利
桐島好夫用心棒A
野口泉用心棒B
三重街恒二ジョージ
岡部正純運転手

基本情報


タイトル
暴力団

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル