ここから本文です

ハワイの若大将 (1963)

監督
福田純
  • みたいムービー 2
  • みたログ 58

3.75 / 評価:16件

飛ばすよ、救いようのなさ♪

  • kor******** さん
  • 2014年1月31日 19時39分
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

東宝の娯楽モノと言いますとクレイジーや社長シリーズなど、シリーズが好調な勢いで走り出すと香港やハワイなどに海外ロケすることはごく普通の流れだったのでしょう。観客も一緒に旅をしているような観光感覚で楽しめる一作に仕上がっており、笠原良三&田波靖男の脚本家タッグでは最後の作品となっております。(後のシリーズは田波靖男オンリー)

田中邦衛扮する青大将が今作では以前の作品よりスケールアップしてどうしようもない男の役を買っており、挙句の果てには「パパ~」と情けない声を上げる始末。しかし、その“救いようのなさ”のおかげでハワイに上陸することになりました、頼まれたことは断れない我らの若大将。世紀のイベントである東京オリンピックも近づきおばあちゃんも英語予習に励み、歌う曲もエルヴィス・プレスリーなど洋楽になっております。

パーティー券の流れなど一作目の『大学の若大将』と同じ流れであり、馬の次に鹿を出すシーンや「I don't know」でとぼけたり、シリアスな展開なのにも関わらず「それよりコンパどうする?」といった切り替えしはテンポも抜群で素晴らしい♪

ウクレレを奏で、サーフィンを楽しみ、一文無しになってしまいバイトするなんてハワイの気候のように陽気だな~。唯一の不満を言えばヨットの試合が実にわかりづらいといったところでしょうか。シリーズ史上に残る名作ではないでしょうか。大満足の一作でした。
 

○余談

・今では馬肉も生で食す時代になりました。

・決死の頭突きって漫画以外で初めて見ました。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 楽しい
  • ゴージャス
  • ロマンチック
  • かわいい
  • かっこいい
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ