関東無宿
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作品情報上映スケジュールレビュー

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(7件)

かっこいい16.1%コミカル9.7%切ない9.7%勇敢6.5%ファンタジー6.5%

  • kyo********

    3.0

    細かいところで楽しめた

    伊豆組幹部の鶴田(小林旭)は、落ち目の伊豆組を盛り返そうと彼なりにがんばっていたが、親分はそんな鶴田を少し煙たく思っていた。敵対していた吉田組との関係はいかに。鈴木清順監督、1963年製作。 小林旭がむちゃくちゃ若い。私が観て知っているのは「仁義なき戦い」(1970年製作)からだから、この時よりさらに鋭い目を持っている時期があったんだなぁ。肌はぷりぷり、眉毛は(((゜д゜;)))(変に太かった) クライマックスのシーンは赤を使って印象的なシーンになっていた。それ以外は大立ち回りもなく地味にやくざ社会の話が展開されていく。山田花子役の中原早苗がおもしろい役所だった。仁義のない親分たちの中、鶴田と吉田組の若い衆、ダイヤモンドの冬(平田大三郎 )の決意と実行がむなしい。2010/04/25

  • kor********

    4.0

    ネタバレ誰がための任侠道

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tot********

    2.0

    お話がダラダラ・・・

    もともと任侠モノが「好き」ということではないし、小林旭もカッコいいとは思えないし、ヤクザの親分も威厳がなかったし、松原智恵子も可愛かったが最後のほう出番なく途中で消えたし・・・。女がいろいろ絡んできて、硬派なカッコよさはあまりなし。私好みではありませんでした。お話自体もちぐはぐ、ダラダラ・・・。そんななか、伊藤雄之助がなんか存在感があってよかった。また、今回髪型も似ていたからか、吉本の小籔にソックリ!

  • dqn********

    3.0

    清順映画としては一歩落ちる印象

    小林旭主演の仁侠映画。伊豆組幹部・鶴田光雄(小林旭)は、仁義を重んじる昔気質の男だが、最後にはその性格が災いし刑務所送りとなる。 普通の任侠映画のような討ち入りシーンの爽快感はなく、後味は悪い。これは鈴木清順の虚無的気質が反映さているのだろう。 ヤクザの硬派な世界と女子高生のPOPさの奇妙な融合(仁侠映画だと思ったら、オープニングから女子高生の会話で始まりびっくり)や、鮮やかな映像美(例1・光雄に切られたチンピラが障子を倒すとその向こうは一面の朱色、例2・左右に揺れる電球に合わせて明暗に分かれる画面)は、さすがの清順美学である。 ただストーリーが最後の方まで平坦なのと、小林旭にヤクザの凄みがイマイチ欠けているのが災いし、清順映画としては一歩落ちる印象。同じ年(1963年)の作品なら、「野獣の青春」(宍戸錠主演)の方がずっと面白い気がする。 「おかる八」役の伊藤雄之助は存在感あり。

  • ********

    4.0

    対立が消えてゆく

    鈴木清順監督の仁侠映画。小林旭。正統的なやくざの世界を描きながら、異質なものを混ぜずにはいられないのが清順監督。のちのちまでそうであるように、障子が倒れたら一面の赤とか、暗転したら書割りとか、季節無視で雪とか、画面を横切るなぞの線とか。リアリティではなく映像。現実ではなく幻想。 おちぶれていくけど正統的なやくざと、のしあがってくる近代やくざの対立。しかも、正統的なやくざの中にも路線対立があり、近代やくざのなかもばらばら。さらに、やくざ全体の世界と女子高生の世界が対立する。なにしろ、オープニングは「アハハハ・・・」と走り回る女子高生たちですから。ほんとにやくざ映画かよ、と。 ほかにも、主人公をめぐるお嬢さん(松原智恵子)とペテン師の女の対立、内気なお嬢さんと何でも挑戦するその友達の対立と物語のレベルでは「対立づくし」。 なのに、松原がまったく出てこなくなるように、映画の進行とともに対立は消えてゆき、ペテン師の女と小林旭の不可能な愛へ収斂していきます。まるで「女子高生なんていたっけ」って感じ。まとめようとしない。対立が乗り越えられるのではなくて、単に忘れられていくような。置いてきぼり感満載。それが気持ちいい。 最後にこれはいわなければ。若い松原智恵子は相武紗季そっくり。ってことは、相武はうまく年とれば、松原みたいな上品な感じになるのだろうか。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
関東無宿

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

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