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踊りたい夜 (1963)

監督
井上梅次
  • みたいムービー 1
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3.71 / 評価:7件

倍賞千恵子さんのレビューシーンに感激!!

  • fwi******** さん
  • 2017年9月10日 23時28分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

 1963年公開の和製ミュージカル。ミュージカルと言い切ってしまうと、これから観る人の期待が高まって、失望感を与えてしまうかもしれないけど、やっぱりこれはミュージカルかなと思う。昭和の住宅街の公園や、家の前の階段、普通の部屋の中で突然歌いだすのがなんだか新鮮でした。音楽もなかなか良くて、「ピンクのタイツ」「ショーは楽しい」「オンナオンナオンナ」など、歌とメロディが上映後も頭の中にに残ります。「ショーは楽しい」は、アステアの「ザッツエンターテイメント」を意識したような曲。ピンクのタイツというトリオでキャバレーなんかをドサ回りする、3姉妹の話です。といいますかトリオを解散してからの、3人の生き様を描いたといった方が良いでしょう。長女の水谷良重さんは、夢の中でのレビューシーンなど、歌に踊りに見せ場が多い。佐田啓二さん扮するバンマスに、君は歌と踊りのために生まれてきたような人だみたいな、ことを言われるのですが、納得です。場末のバーで酔っ払って歌うところなども良い。末娘の鰐淵晴子さんもバレーで、魅せてくれる。黒の衣装を基調とした、根上淳さん扮する杖をついた先生とのダンスシーンは、見ものです。対して、次女の倍賞千恵子さんは、普通の家庭に入ってしまい、ダンスシーンが少ないのが、ちょっと物足りない。歌は、存分に聴かせてくれますが。ただ、オープニングとエンディングのレビューシーンで網タイツ姿で歌い踊るところは素晴らしい!!3人並んでも、なんか目立っちゃいます。ウッフ~ンなんて言われたらたまりません。アメリカのミュージカルみたいに興行(プロデュース)というところまでいかず、3姉妹の歌や踊りが好きっていうところに話が絞られるのは、日本のショウビズ事情なんでしょうね。有島一郎さんが、3人の父親役で、笑わせてくれますが、最後は少しホロリとさせてくれます。

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