道場破り
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作品情報上映スケジュールレビュー

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作品レビュー(5件)

勇敢15.0%コミカル15.0%かっこいい10.0%かわいい10.0%笑える10.0%

  • mal********

    3.0

    岩下志麻さんが可愛らしかったです。

    1964年に公開された時代劇です。主演の長門勇第1回主演作品だそうです。 他のレビューにもあるとおり、原作山本周五郎、映像の雰囲気やキャストなどから黒澤明監督の映画っぽい感じもする時代劇です。 伊兵衛なる侍はわけあって賞金を稼ぎ、妻の妙(岩下志麻がかなりかわいいです)と暮らすことを夢見る男。正義心の強い伊兵衛、ことあるごとに揉め事を仲裁するのですが、その”ぬぼ~”とした表情から、邪魔者扱いされることも多々あります。ですが、これがかなりの剣豪でそこそこ強そうな武士たちも、あれよあれよという間に倒されます。 伊兵衛のキャラクター同様、のほほんとした展開の映画なんですが、クライマックスの殺陣シーンで本当に敵を斬った瞬間に、相手の苦悶の表情の写真から、血が滴り落ちるという見せ方の演出はいま観ても斬新でした。 丹波哲郎、宮口精二といった登場しただけで、映画の空気を変えることができる俳優の存在感も楽しめる娯楽作に仕上がっていると思いますよ。

  • jig********

    3.0

    おとぼけ剣士、実は出来るんです

    冒頭のキャスト紹介とともに斬り合いを演じる男(長門勇)。 なにやら訳ありですねということは後々判明しますが、 道場破りと称してはお金を賭けて 道場主と勝負してことごとく勝っていく。 当時、こういうことして生計を立ててた人居るんでしょうかね。 居たとしても剣の腕が続くわけでもないし大変だな~と 思って観てましたが、考えてみれば そういう道場破りが存在すればその地の領主やら大名が 聞きつけて召抱えたいとなる流れが構築されていそうなので あながち無いわけでもないのかなと。 で、そういう流れも劇中であったりします。 そんな仕事ばかりも出来ない主人公が 土を踏んでる仕事していて、 これは何してるの?と思ったら、 土壁の材料を作ってるようでした。 今でいうとコンクリートの材料を混ぜるみたいなものか。 そういうのも昔は仕事として存在したんですねと ちょっとした驚きです。 ま、たいした金にならんと嘆いてましたが。 で、わけありな男には追う男ありで 腕利きの剣士役に丹波哲郎さんでした。 主人公側はどちらかというとうっかりおせっかいな ちょっと面白おじさんでしたが、 丹波さん演じる男はえらく眼光鋭い恐い男。 対照的な二人の勝負が見所でもありますが、 主人公とかかわる女性らの存在も見所かと。 倍賞千恵子さんがちょっと高飛車な姫様て 雰囲気がなかなかいいです。今で言うツンデレてやつかっ。 いや、”ツン”だけかもしれませんが美人はそれくらいがいい。 といういのは昔だからか。 岩下志麻さんはキリっとした表情とかこの頃から 変わらないのですねと白黒でも綺麗に映っていました。 剣で斬りあう音なども現代とは違うので そのあたりもちょっと目新しく感じた作品でした。

  • tai********

    5.0

    ぼく(61歳)が16歳の時に見た映画

    この映画は 雨あがる の 映画化ですが やや 変えてあります  映画としてはとうぜんかもしれませんが^^  岩下志麻と 長門勇が 恋仲になるという ありえない設定で^^ 岩下志麻は ある藩の 高禄をはんでいる さむらいの おじょうさま 長門勇は 腕はいいけど 顔は悪いし!! 身分も低いし!! 親戚はいないし!! 結婚あいてには 不足だらけの 侍  そして 長門くんが ある晩 強襲して おじょうさまを 奪い  ふたりは 恋の新婚旅行に出ます あとは 雨あがる を ほぼ 踏襲していますが   道場破りで 金を稼ぎながら 旅をしているところが 強調されているのと  また おじょうさまを奪還に 来る さむらいたちも 描いているところでしょうか  もちろん そのさむらい達を 殺すようなことはしないで 怪我をさせるだけにするのですがね   しかし  いまでも おぼえているいい映画でした モノクロ シネマスコープ  併映 が なんと 山田洋次監督の 出世作 「馬鹿まるだし」  ああそうそう 長門勇 岡山弁丸出し!!

  • sa2********

    3.0

    黒澤+小津 豪華でチープな「雨あがる」

    原作 山本周五郎 脚本 小国英雄 監督 内川清一郎 1964年               (1964年は東京オリンピックの年) 黒澤明監督東宝作品の用心棒が61年、椿三十郎が62年、天国と地獄が63年 と名作の続いた時期の松竹作品。(モノクロ) 椿三十郎と同一の原作者、脚本。それに「七人の侍」から宮口精二、上田吉二郎、左ト全 と黒澤映画を意識した人選。大勢のエキストラが一斉に動く場面などは黒澤作品のような雰囲気が漂う(ような気がする)。 松竹の若手女優も岩下志麻(22歳)倍賞千恵子(22歳)。 人気テレビドラマ「3匹の侍」から長門勇、丹波哲郎。 なんとも会社側の気合の入った作品だ。 ストーリーは長門勇が主演で岩下志麻が元家老の娘、2人が駆け落ちして、脱藩、仕官を求めある旅籠に居る。(志麻さんは別の旅籠で働いている)。 1990年版と違うのは、主人公が賭け試合を行う、その描写があること(丹波哲郎はそのライバル)。 1990版が主人公の内面、夫婦間の情感、生き方の描写が中心だがこちらは殺陣などを主体にしようとしていることだろう。 その殺陣なのだが全くいけない。長門勇は殺陣の上手い人なのだが、この作品では生かされていない。 斬った相手が一瞬写真になりその写真から血が噴出すといった時代を感じさせる描写もあって興醒めだ。 また殿が宿屋に尋ねてくる(2回)場面もあり、考証も雑だ。 この殿が宿屋で主人公と話す場面があり、殿(宮口精二)の顔がアップになる。この時妙な既視感を感じて監督を検索したところ、小津安二郎監督の助監督を長くしていた人らしい事が判った。 意識していたわけでは無いだろうが、黒澤+小津の雰囲気の漂う作品となったわけで完成度が高ければ相当の評価を受ける作品となっただけに残念だ。 昭和30年代の時代劇で武士が「です」「ます」などの丁寧な言葉使いをする事にも違和感があり、まして寺尾聡なら似合うだろうが、長門勇では・・・・。まだ時代が早かったというべきなのか。 岩下志麻はこの年山本周五郎作品の「五辧の椿」(野村芳太郎)に出演した(カラー)。 丹波・長門はこの年「三匹の侍」(五社英雄)の映画版に出演した(モノクロ)。 黒澤明監督の山本周五郎原作の「赤ひげ」は翌年の1965年に公開された(モノクロ)。 この「道場破りは3ヶ月後に続編が公開されている。好評だったのか予定の行動だったのか判らない。 「続道場破り・問答無用」は本作との関連性は全く無い。 山本周五郎の「大炊介始末」が原作で丹波・長門が出演していて、殺陣はこの作品のほうが良いが出来のいい作品とは思えない。若き日の菅原文太が侍役ででている。 おそらく誰の役にも立たないレビューだと思うし大作でも秀作、佳作でもないと思う。他人には薦められないが自分の中ではやや気に入ってる作品だ。

  • pla********

    1.0

    ネタバレ勝手な想像

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
道場破り

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

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