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乱れる

すーぷーしゃん

3.0

そこまで大絶賛するほど良くもないような?

ここの点数がかなり高いので観てみました。 ラストはどうなるかは知っていて観ましたが、 もっとなんかあるのかと思っていました。 正直、ええーーーー、これで終わり??という。 1964年(昭和30年代)の映画ということで、私が生まれるよりも前。 その頃にこういう映画撮っていたんだなあ、 セットでも何でもない、普段の街中の風景がこれだったんだ? ああ、昭和40年代でも、 こういう風景って残ってたよなあ、なんかノスタルジーだなあ、 と感慨深いものはありました。 別に、ふるーい、昔っぽい感じを出すための映画ではなく、 当時はあれが日常風景だったんだ、と。 舞台は「戦後」なんですね。 主人公の女の人、旦那が戦争で亡くなって、 それ以降、ずっと婚家に仕えてきて。 嫁姑。小姑。義弟。 当時は、これが最先端だったであろうスーパーマーケット。 ふふふ、マンガで読んだ、銭っ子をちょっと思い出しました。 いやー、しかし、昔って、ホント昔な価値観なんですね。 義弟と駆け落ちしちゃってよかったのに。 あ、そういえば、私も伯父が10代か20代で、 勤務先の10だか15だか年上のおかみさんと駆け落ちし、 しかし、その後ちゃんとおかみさんが70代か80代で亡くなるまで、 籍は入れれませんでしたが添い遂げていました。 伯父は母と年齢が離れていたので、昭和10年代生まれでしょうか。 となると、駆け落ちしたのは昭和20年代~30年代? 戦後すぐ、あたりですかね。 いやー、この映画の主人公も、駆け落ちでよかったのに、と思います。 多分、伯父よりも最近の時代なんだから。 今見たら、義弟は加山雄三なんですね。 加山雄三あまり知りませんが、あまり面影無いような気がします。 当時の時代の風景を見れた、という点でよかったですけど、 ここで4.3とかいう点数が付いているのは、 なんだかあまりピンと来ないですね~。 昔だからしょうがないかもしれないけど、 それほど大したドラマチックな展開もなく。 こんだけか~、でもしょうがないよね、昔なんだし。 そんな昔にこれだけの映画を撮っただけでも偉いよね、とは思います。 ちょうど3で。

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