「女の小箱」より 夫が見た
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(7件)

かっこいい12.5%セクシー12.5%恐怖7.5%切ない7.5%不気味5.0%

  • mal********

    4.0

    若尾文子の大人の色気に惚れました。

    1964年に公開された大映のサスペンス映画です。 会社乗っ取りが夢で株を買い占めようとする男と、その会社に勤める夫を持つ妻の危険な出会いと恋愛の結末を描いた本作。意味深な”夫が見た”のタイトルの意味は最後までわからないまま映画は終わってしまったけど、なかなか見ごたえのある仕上がりでした。 まず驚いたのは若尾文子の肌の白さ!これには見惚れました。まあ、ヌードシーンは代役ですし、下着の大きさにも驚かされますが・・・可愛いだけの最近の日本の人気女優さんにはない若尾文子の醸し出す大人の色気と演技力、これだけでも本作を観る価値は十分あります。 また共演の田宮二郎の危険な空気感、岸田今日子の静かで深い情念、私と同年代の人には未だにワイドショーの司会のイメージが強すぎる川崎敬三の情けなさが見事に融合。映像も迫力があって、最後まで飽きることなく鑑賞できます。 男性が強引に押し付ける女性の存在感&価値観のシーンには、ちょっと苛立ちを覚えますが、これはまさに大人の日本映画でしょう。おススメです。

  • bur********

    4.0

    二者択一を迫る女

    さきほど、川崎敬三が7月に亡くなっていたというYahoo!ニュースの記事を読んだ。 川崎敬三というと、増村保造監督作では『青空娘』の頭の切れるプチブル青年も爽やかで良いのだが、 本作の、美人の妻を放っておいて出世の事しか頭にない自己中で情けない夫が記憶に残っている。 若尾文子との夫婦の営みは暫く絶えているが、川崎が勤める会社を乗っ取ろうと企む田宮二郎が経営するバーの情報を得るために、バーの従業員江波杏子とは関係を持つ。 しかし、後半で若尾が、田宮と人生をやり直すので別れてくれと頼むと、それを拒否し(これも保身のため)、無理やり彼女を犯す。最低の男だ。 主演は田宮だが、この川崎演じる男の風上に置けない夫がいたお陰で、尚更、田宮二郎の男ぶりが上がったと言える。 もう一人の本作の陰の立役者は、やはり岸田今日子だろう。 田宮の夢を叶えるために自分の店と身体まで使って株の買い占めを手伝うが、彼の心が若尾に行ってしまったと分かってからの行動が恐ろしい… この後に『卍』で再び若尾と共演している。こちらでは恋敵ではなく美しい若尾に恋する有閑マダム、相変わらずの怪演だ(笑)

  • ksb********

    5.0

    すごい作品です

    まったく予備知識のない作品でしたが、ぐいぐい引き込まれました。あくの強いキャラクター設定、じっくり練られた印象的な台詞。 画面の構図や光と影のコントラストも美しかった。なにより若尾文子さん、本当にきれいです。

  • ng8********

    3.0

    ネタバレ岸田今日子!!!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • bakeneko

    5.0

    ネタバレそんな欲張りな(笑い)

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
「女の小箱」より 夫が見た

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-