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コレラの城 (1964)

監督
菊池靖
丹波哲郎
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  • みたログ 3

4.00 / 評価:2件

病気には剣術も効かないような気が…

  • bakeneko さん
  • 2019年3月18日 17時59分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

松竹と丹波哲郎の“さむらいプロ”の共同製作作品で、監督も丹波哲郎(アクション部分)と菊池靖(ドラマパート)の共同になっている-“丹波哲郎の俺様チャンバラアクション+謎解き時代劇”のトンデモ映画であります。

江戸時代。竜ノ口藩は悪徳回船問屋:阿波屋(三島雅夫)に命じてフィリピンのルソン島から密貿易で莫大な砂金を運び込むが、一年後全国に蔓延したコレラで城内に死者が続出し、更に密貿易も露呈して城主は切腹、藩はお取り潰しとなる。しかし、阿波屋とその一味は生き残り、城内に隠されている砂金を手に入れようと画策していた。その荒廃した城下に、一人の浪人秋月左近(丹波哲郎)がふらりと現れ、阿波屋の手下をやっつけると用心棒として居座るが…というお話で、「用心棒」+「隠し砦の三悪人」とそっくりの展開に大概の大筋は読めたと思っていると、終盤のトンデモ展開に眼が点になる-変り種謎解き時代アクションとなっています。
次々と出現する曲者キャラ-稲葉義男、河野秋武、坊屋三郎、花澤徳衛、羅生門、南原宏治、
山本麟一…とその技を見ているだけで退屈しない作品で、お姫様役の鰐淵晴子も体を張って頑張っています。
コレラという病気を話に取り込んでいることや、クライマックスの富士山麓の白糸の滝でのロケーションチャンバラも珍しい作品で、あまり筋に関係なく女性のヌードもサービスしてくれますよ♡


ねたばれ?
1、 コレラが日本に入ってきたのはつい最近―最初の世界的大流行が日本に及んだ1822年(文政5年)のことで、感染ルートは朝鮮半島あるいは琉球からと考えられているが、その経路は明らかでない。九州から始まって東海道に及んだものの、箱根を越えて江戸に達することはなかった。2回目の世界的流行時(1840)には波及を免れたが、3回目は再び日本に達し、1858年(安政5年)から3年にわたり大流行となり、50人以上の死者が出ています(Wikiより改変)。
2、 勇んで城に入った悪者一味弱すぎ!

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