馬鹿が戦車(タンク)でやって来る
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(17件)


  • jim********

    2.0

    評判良くて観たがイマイチ

    評判良かったので期待して観たが、特に面白くなかった。 最後は村人が団結して大地主をやっつけるのかと思ったら、そういうわけでもないし、村八分的な社会問題を絡めているのかと思えばそうでもないし、サブ~ハナ肇が笑わせてくれるのかと思ったらそうでもないし。村人もサブの味方するかと思ったら穴掘り出したりして、結局何が言いたいんだ。 折角戦車出てくるのだから地主の家を砲撃してハチャメチャにすれば良かったのに、砲撃シーンが無いってことは当時の技術と資金では難しかったのだろうな。 サブの最期もなんか納得いかない。 唯一良かったのは、岩下志麻が超絶美人。極妻になる前の岩下志麻最高。

  • ルー

    2.0

    キワモノです

    山田洋次もクレイジーキャッツも好きなので楽しかったですがかなりキワモノ。色々と深読みできない事もないけれど、単純に荒唐無稽ハチャメチャモノに過ぎないのかも。

  • you********

    5.0

    ネタバレ現代では作れない名作

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • piy********

    4.0

    意外に面白かった。

    期待せず観たのだが意外に面白く夢中てま観た。コメディっぽいがコメディではない。でも重たくなる様なテーマ(狭い村に住む人々の嫌らしさみたいな…以前無医村に来てくれた医者をいびり倒して医者を追い出してしまう村のニュースがあったと思いますが、そんな感じ)はそんなに重くかかれてない事を考えれば、やはりコメディなのかなあ? 色々考えさされる映画だった。弱いものを虐めるのは人間の習性で今も昔も変わらないんだなと感じた。

  • いやよセブン

    5.0

    村人はしぶとい

    主人公(ハナ肇)には耳の遠い母(飯田蝶子)と知恵遅れの弟(犬塚弘)がいた。 畑の境界でいつも旧地主(花沢徳衛)と争っていた。 小さいころからのマドンナ(岩下志麻)の快気祝いで馬鹿にされたことから、ブリ切れしてしまう。 なんと納屋に隠してあった戦車で村を破壊し始める。 戦車を走らせるシーンは見ていて痛快。 そして何事もなかったかのように・・・。

  • ker********

    5.0

    愉快な映画なのかと思っていた

    主人公はムラ社会から少しはみ出した(はみ出された)存在で、ムラで住みよく暮らしているとはいえない。しかし彼は、家族や土地や納屋の戦車を抱えて、ムラから出て行くわけにも行かない。不本意な境遇に縛り付けられている。最後はそこから抜け出すのだが、その脱出は決して喜ばしい形とはいえない。 この映画の中には、素朴な田舎人たちのとぼけた喜劇や、戦車による破壊のカタルシスだけではなく色々なテーマが込められている。

  • al2********

    4.0

    ネタバレ不思議な喜劇

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • npp********

    3.0

    馬鹿にしたら後が怖い

    とある村に住むサブという男がひと騒動起こす話。 「男はつらいよ」の原型のようで面白い。 それまで散々馬鹿にしてきた村人の家を戦車で破壊する! どうやって収拾つけるのかと見ていたら意外にもシリアスな展開だった。 紀子役の岩下志麻がとにかく綺麗で眩しい。

  • ぴーちゃん

    3.0

    ネタバレ出色の出来の前半

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • aru********

    3.0

    違和感あります

    老いて耳の遠くなった母、障害を抱える弟と乱暴者のサブ。 小さな村の外れに暮らす一家は村中から嫌われていたが、地主の娘・紀子だけは普通に接してくれていた。 紀子は自分の全快祝いにサブを呼ぶが、地主に罵られ追い返され・・ 『喜劇シリーズ』とパッケージに書いてあったので見てみることにしましたが、想像していたのと大分違いました。 村八分にされている一家の切なく慎ましい暮らしや、ヒロインとなる女性との関わりにちょっとあったかい気持ちになっていると、その雰囲気をぶち壊す戦車が現れ・・ かなりシュールです。 笑いのツボは人それぞれでしょうが、これって笑えたり楽しかったりする作品でしょうか? 『馬鹿シリーズ』でもあるようですが、村中からひどい扱いを受ける主人公は可哀想で、『馬鹿』という言葉はちょっと合わないと思います。 昔だなーと感じる村の風景と小型戦車の組み合わせといい、違和感を色々なところで感じる作品でした。 あと『日本昔ばなし』の男性の声の人(市原悦子ではない方)が出演していて、初めて顔を見られてちょっと嬉しかったです。 ハナ肇、岩下志麻、谷啓などの若い姿に驚いたりもしました。 名前はろくに知りませんが、その他の村民の人達も配役は素晴らしかったと思います。 山田洋次監督にしては過激な感じですね。 若かったのでしょうか。

  • agu********

    4.0

    後半のグダグダ感

    前半は村の設定が変な村で面白かったのですが 後半はただ怒りに任せて戦車で村を破壊していく だけなのでグダグダ感が満載でした。 全体として何の映画だったのかなぁ。という感じですが 何となく日本昔話みたいな雰囲気の映画でした。

  • hir********

    5.0

    岩下志麻はなぜ?寅さんに出なかったのか?

    どーも、帰って参りました。 23歳キャバクラ嬢に「好みのタイプ」と、散々、おだてられ、 訊いてもいないのに、携帯番号まで教えてもらいました。 来週くらいには、朝方、シヴィックの中でカチカチになってるかも知れない40代です。 積極的な美女には、気をつけましょう。 さて、俺の中の「七不思議」の一つに、 なぜ、岩下志麻は「寅さん」に出ていないのか?というのがある。 志麻さんは、もともと「松竹」の女優さん。 「馬鹿」シリーズには、出ていたのに、なぜか「寅さん」には1度も出ていない。 それと、ハナ肇さん。 この人、渥美清より歳がもっと上だったなら、絶対「おいちゃん」役似合ってたと思う。 いかんせん、植木等や渥美清と較べると、「華」が無いんだよね。 「カタブツ」に見えるし・・・柔らかさが無い。 このハナさんが、山田洋次監督とタッグを組んだのが「馬鹿」シリーズ。 今回の作品は、その第3弾ですな。 呑気な田舎町で、戦車が大暴れするという、 「ミスタータンク」の日本版です。 「まんが日本昔ばなし」の常田冨士男さんが出ています。 映画は、まさに、この「まんが日本昔ばなし」の世界です。 出ている役者が、皆、素晴らしい。 特に、犬塚弘、武智豊子、小沢昭一の3人は絶品!! 改めて、この3人の「凄さ」を知った感じ。 山田洋次監督は、こういう「民話」みたいな話、本当に好きだよね。

  • dck********

    5.0

    山田洋次監督初期作品の傑作!

    40年以上も前のかなり古い映画です。 「寅さんシリーズ」が始まる以前の山田洋次監督の作品ですが、日本コメディ映画史上に残る傑作です。 周囲から孤立したハナ肇演じる元陸軍少年戦車兵(彼自身やや変わっている)が隠し持っていた豆戦車で、古いしきたりが残る地方の農村で暴れまくるというストーリーです。 山田監督の映画の中でも最初期の一作ですが、既に抜群のコメディ作品に仕上がっています。 昭和30年代の農村の様子も見事に描写されノスタルジックな気分に浸れます。 コメディ作品でありながら必ずしもハッピーエンド型な映画ではなく、周囲から孤立した人間の悲哀さも感じられる内容です。 ハナ肇以下、出演者も超個性的な演技と存在感ですが、村の中を暴れまわる豆戦車は配役陣を喰ってしまうほどの名演技振りです。

  • eto********

    2.0

    農村に戦車インパクトあり

    耳の遠い母親と知恵遅れの弟(犬塚弘さんが強烈!)を 持つ荒くれ男が村八分にされ続け、ぶちきれたあげく ついに隠し持ってた戦車で村中を縦断して廻るという よく考えると頭がクラクラするようなナンセンス!コメディ。 「馬鹿シリーズ」も三作目だが、 まだまだ山田監督の本領は発揮されていない。 一種の修行期間だったのね。

  • syu********

    3.0

    インパクト抜群のタイトルで有名な怪作

    。作曲家の團伊玖磨の原案に基づき、山田洋次が脚本を書き監督した異色作。ハナ肇主演。村会議員に騙されて土地を手放してしまった母の為に、少年戦車兵あがりの男が戦車で復讐を試みるナンセンスコメディで、山田洋次の「馬鹿シリーズ」(ほかに『馬鹿まるだし』『いいかげん馬鹿』)の最高傑作と言われる。中国の思想傾向映画のパロディにも見える内容のため評価が分かれるが人気が高い。。「バカタン」と。『まんが日本昔ばなし』両者に共通しているのはムラ社会特有の社会構造。 <本来こんな映画が得意なんです、山田洋次は>

  • wac********

    5.0

    こりゃとんでもない

    クレイジーキャッツ出演の作品では個人的に好き、 というかこの作品ものすごいインパクトです。 現代のティーンズでもびっくりすると思います。 自分は「こんな作品許されるのか?」 と中学生のとき観てひっくりかえりました。 村で疎外された親子の物語ですが、ここまで とんでもない設定は現実の世界ではありえないでしょう。 しかし集落部での力関係とか、場合によってはイジメ みたいなものは割りとどんな組織でも、特に参加意識が プライドのようなものでがっちり共有されていない限り どこでも起こりうるのかな、 とかも思います。なので主人公の行動は極端ですが 心情には(あまり)違和感を感じません。 むしろ一種の憧れすら感じるかもしれません。 主人公の怒りのバイタリティーは、ある事件を元に 火を噴きます。ハナ肇さん大暴れです。 キャスト・スタッフも今にして思えば超豪華です。 凄く面白く、切なく、ちょっとばかり主人公の暴挙に 胸がすっとする快作です。

  • kuz********

    4.0

    007/ゴールデンアイの元ネタ発見

    市街地を戦車で走りまわる傑作 ハチャメチャ大活劇。 ハナさんも若い若い。

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